若手実力派女優・南 沙良、坂本欣弘監督最新作『もみの家』で主演に抜擢! 「たくさんの希望と優しさをお伝えできたら」

若手実力派女優・南 沙良、坂本欣弘監督最新作『もみの家』で主演に抜擢! 「たくさんの希望と優しさをお伝えできたら」

若手実力派女優・南 沙良が、来年春に全国で公開予定の坂本欣弘監督最新作『もみの家』で主演を務めることが明らかになった。

心に問題を抱えた若者を受け入れ共同生活を送る“もみの家”を舞台に、心に悩みを抱え不登校になってしまった主人公・本田彩花の1年を描く本作。メガホンをとるのは、『真白の恋』で鮮烈なデビューを果たした坂本監督。前作からタッグを組む脚本の北川亜矢子と共に、再びオリジナル脚本の映像化に挑む。

主演を務める南は、初主演作となった『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で、報知映画賞、ブルーリボン賞・新人賞など数々の賞を受賞。本作では、不登校になって半年、心配する母親に促され俯きながらも“もみの家”にやってくる、南の実年齢と同じ16歳の主人公・彩花を演じる。

そして、“もみの家”の経営者であり大黒柱の佐藤泰利を、近年では『万引き家族』『散り椿』などに出演する名優・緒形直人が熱演。さらに泰利の妻・恵を、近年では映画『二宮金次郎』『山中静夫氏の尊厳死』などに出演、さらに声優としてもナレーションや吹き替えなどジャンルを越え幅広く活躍する田中美里が演じる。佐藤夫婦は優しさと大きな愛で彩花をはじめとした“もみの家”の寮生たちを見守り続ける。

坂本監督の前作同様に今作もまた、監督の生まれ育った富山でのロケを敢行し、春夏秋冬それぞれの季節と人間模様を実際に一年間掛けて丁寧に撮影中。すでに大半を撮影し終え、今春にクランクアップ予定。2020年春に富山で先行公開、その後、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー予定となっている。

【主演:南 沙良 コメント】
初めて脚本を読ませていただいたとき、その美しい風景がなんの苦労もなくイメージとして心の中に広がりました。私が演じる彩花はきっと何かを強制する空気を窮屈に感じていて、自分で自分にロープを巻いているんだな、と思いました。撮影の初めの頃は、ずっと出口のないトンネルを歩いている気分でした。お芝居ができる嬉しさと同時に、彩花に対して少し近親憎悪に似た感情が生まれて、足並みを合わせていくのが大変でした。ですが一年を通し、自然に恵まれた環境の中、出会いと別れの眩しさや無数の刹那を強く感じ自分の中に取り込んでいくことで、自分も変化することがあると思えるようになりました。作品を通したくさんの希望と優しさをお伝えできたらいいなと思っています。

【監督:坂本欣弘 コメント】
美しく広がる富山の散居村を舞台に、四季を感じながら映画「もみの家」を撮っています。主人公彩花と「もみの家」のメンバーのみんなの一年という時間がこの映画の中にしっかりとした息遣い
として映し出されています。そして彩花の繊細な感情を南さんが見事に演じてくれ、とても優しい温かい映画になると思います。撮影はまだ残っていますが、完成まで期待してお待ちください。



【STORY】
心に問題を抱えた若者を受け入れ共同生活を送る“もみの家”に、16歳の本田彩花がやってきた。不登校になって半年、心配する母親に促され俯きながらやってきた彩花に、“もみの家”の主・佐藤泰利は笑顔で声をかけた「よろしくな、彩花」。
周囲に暮らす人々との出会いや豊かな自然、日々を過ごす中で感じ取った大切な“なにか”に突き動かされ、息苦しい時間を過ごしていた彩花は少しずつ自らの気持ちと向き合あっていく……。

作品情報

映画『もみの家』
2020年春 新宿武蔵野館他全国順次ロードショー!
富山県で先行ロードショー!(TOHO シネマズファボーレ富山、TOHO シネマズ高岡、JMAX シアターとやま)

主演:南 沙良
出演:緒形直人、田中美里
監督:坂本欣弘
脚本:北川亜矢子
製作:映画「もみの家」製作委員会
制作プロダクション:コトリ
配給:ビターズ・エンド
©「もみの家」製作委員会

オフィシャルサイト
www.mominoie.jp/