『宇宙戦艦ヤマト2202』続編の制作が決定! 小野大輔、鈴村健一、神谷浩史ら登壇の「AnimeJapan 2019」オフィシャルレポートも

『宇宙戦艦ヤマト2202』続編の制作が決定! 小野大輔、鈴村健一、神谷浩史ら登壇の「AnimeJapan 2019」オフィシャルレポートも

3月1日より公開されている、映画『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」<最終章>が3月28日に上映最終日を迎え、盛況のうちに終了。上映最終日に開催された舞台挨拶では、続編の制作決定が発表された。

そのほかにも、『宇宙戦艦ヤマト2202』初となるコンサートが今秋に開催決定。劇場上映のたびに配信されてきたWEB番組特別版「さらば『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』愛の宣伝会議」が、本日3月29日(金)よりYouTube BANDAI NAMCO Arts Channelにて公開されることも明らかに。

また、3月24日 (日)に東京ビッグサイトで開催された、「AnimeJapan 2019」のステージ「愛の『宇宙戦艦ヤマト2202』アワード」のオフィシャルレポートも到着。本イベントには、小野大輔(古代 進役)、鈴村健一(島 大介役)、神谷浩史(クラウス・キーマン役)、福井晴敏(シリーズ構成)、小林 治(MC)が登壇した。

「愛の『宇宙戦艦ヤマト2202』アワード」(AnimeJapan 2019)

各キャラクターの好きなセリフと共に振り返り!
イベントは、事前にTwitterで募集した『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』シリーズの「好きなセリフ」を、設けられた部門毎にランキングで発表していくアワード企画。

最初は「島大介の好きなセリフ・アワード」。島 大介を演じる鈴村が「ワープ!」(ランキング第3位)や、「素直になれよ、支えてもらうことは恥じゃないだろ?」(第1位)といったセリフを生披露すると客席も大興奮。ランキングの結果について、鈴村は「現場では“ワープマン”と揶揄されていたんですけど(笑)、ちゃんとこの素敵なセリフが第1位に選ばれて、皆さんが『ヤマト』をちゃんと応援してくれていること、島を端に追いやろうとしていないことがわかって嬉しいです」と語った。そして、隠されていた第2位のセリフは、キャスト陣が予想することに。小野からは公開中のある作品に関連させて「シェー!」、鈴村本人からはカーナビ音声のような「ソコ、ヒダリデス」など、回答は早速、大喜利合戦となり客席を沸かせた。

とまらない大喜利合戦!
そして2つめの部門は、神谷が演じる「クラウス・キーマンの好きなセリフ・アワード」。神谷も「これは名言ですよね」と認める第3位の「乗せろ。いいから」、第1位の「だめだ。これはイスカンダルに旅したものが等しく背負う十字架だ。自ら呪縛を絶たない限り、ヤマトに未来はない」など、クールな名セリフを生披露。今回も、隠されていた同率1位のセリフを予想することに。鈴村は「オマエトモダチ」、「オレ、オマエクウ」といった、なぜか原始人キャラのキーマンを猛プッシュ! 神谷本人は「お前の母親の新しい恋人、ガミラス人って本当?」と、またもシュールなボケを連発し、会場を盛り上げた。

そして3つめは、小野が演じる「古代 進の好きなセリフ・アワード」。第2位の「我々は、あの艦に希望を託す」、第1位の「俺はね、当たり前のことを当たり前にしたいだけなんですよ。約束は守る。助けを求められたら手を貸す。みんな当たり前のことでしょう?」など、古代らしい胸が熱くなるセリフを生披露。隠された同率2位のセリフを予想する場面では、神谷がト書きを含めた「(裸のテレサを見た後に)俺はあそこに行かなくちゃならない!」、鈴村が某作の名セリフ「左手はそえるだけ」を拝借した迷回答を発表。小野自身が率先して2人の回答に乗っかるまさかの展開に、場内は何度も笑いに包まれた。

“最も好きなセリフ”に輝いたのは、あのキャラクターの!?
最後は、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』シリーズ全てのセリフの中から、MSS(最も好きなセリフ)を決定することに。ファンからのTwitter投稿を元にノミネートされたセリフは、土方 竜の「死んで取れる責任などないぞ。山南、生きろ。生きて恥をかけ」、デスラーの「彼の友なら、恥をかかせるな」、森 雪の「古代 進は、地球を救ったぞー!」の3つ。

同時配信していたニコニコ生放送の視聴者投票では土方のセリフが、ステージに足を運んだ観客の会場審査では小野=古代 進の独断で森雪のセリフが選ばれ、最終的な判断は福井に託された。大方の予想通り土方かと思いきや、MSSに選ばれたのはまさかの森 雪! キャストと観客が驚く中、福井は「(シリーズを通して)森 雪はこのセリフを2回言うんですけど、3月29日に放送される最終話を観たら納得して頂けると思います。皆さん観てください」と、宣伝も兼ねたコメントで綺麗にまとめた。

小野大輔艦長が2年分の感謝を届ける!
2年以上続いた本作も、キャストが出演するイベントはこれで最後。思い思いの言葉で本イベントを締めることに。

福井は「第七章の千秋楽の舞台挨拶でちょっとした発表もありますので、ぜひ皆さん足を運んでください」。神谷は「こんな機会に巡り会えることはもう二度とないんじゃないかと思うくらい、素敵な作品でした。元になった40年前の作品がご覧になった人々の心に一生残り続けたように、本作も皆さんの心に少しでも残り続けてくれればと、そればかりを願っています」。鈴村は「小野くんに良いことを言ってもらうために短くします。次回作へワープ!」。そして、最後は小野が「『ヤマト』を現代に甦らせるだけでなく、次の世代に魂を受け継いでいくために僕らはこの作品に参加したんだなと、改めて今思っています。全スタッフ、ファンの皆さん、『ヤマト』を支えてくれた全ての方々に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!」と熱く締め括り、イベントは幕を閉じた。

【STORY】
キーマンに突きつけられた悪魔の選択。しかし“縁”の連なりが為す奇跡が、事態を思わぬ方向へと導く。千年にも及ぶズォーダーの絶望を断ち切る唯一の機会を前に、人々は……。最後の戦いが始まる。

ガトランティスを滅ぼす力《ゴレム》を奪取するべく、都市帝国中枢へと突撃するヤマト。トランジット波動砲の閃光が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。人間が人間であり続けるために――愛の戦士たちの「選択」が、いま宇宙の運命を決する。

作品情報

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」<最終章>

【STAFF】
製作総指揮:西﨑彰司
原作:西﨑義展
監督:羽原信義
シリーズ構成:福井晴敏
副監督:小林 誠
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志
美術監督:谷岡善王
色彩設計:福谷直樹
撮影監督:堀野大輔
編集:小野寺絵美
音楽:宮川彬良・宮川 泰
音響監督:吉田知弘
音響効果:西村睦弘
オリジナルサウンドエフェクト:柏原 満
CGディレクター:木村太一
アニメーション制作:XEBEC
製作:宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

【CAST】
古代 進:小野大輔
森 雪:桑島法子
島 大介:鈴村健一
真田志郎:大塚芳忠
南部康雄:赤羽根健治
相原義一:國分和人
太田健二郎:千葉優輝
徳川彦左衛門:麦人
佐渡酒造:千葉 繁
西条未来:森谷里美
アナライザー:チョー
加藤三郎:細谷佳正
加藤真琴:佐藤利奈
山本 玲:田中理恵
桂木透子:甲斐田裕子
斉藤 始:東地宏樹
永倉志織:雨谷和砂
土方 竜:楠見尚己
藤堂早紀:高垣彩陽
山南 修:江原正士
沖田十三:菅生隆之
藤堂平九郎:小島敏彦
芹沢虎鉄:玄田哲章
アベルト・デスラー:山寺宏一
クラウス・キーマン:神谷浩史
ズォーダー:手塚秀彰
ガイレーン:柴田秀勝
サーベラー:甲斐田裕子
ミル:内山昂輝
テレサ:神田沙也加

©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』オフィシャルサイト
http://yamato2202.net/