超新人俳優 細田佳央太&関水 渚のコメント到着。映画『町田くんの世界』30秒予告&場面写真が初解禁

超新人俳優 細田佳央太&関水 渚のコメント到着。映画『町田くんの世界』30秒予告&場面写真が初解禁

6月7日(金)に公開される、映画『町田くんの世界』で主演に抜擢された新人俳優・細田佳央太と関水 渚のキャスト発表時コメントが到着。併せて、30秒新予告と場面写真が初解禁された。

本作は「第20回手塚治虫文化賞新生賞」を受賞した、安藤ゆきによる少女漫画を実写化したもの。メガホンを取るのは、『舟を編む』(13)で「第37回日本アカデミー賞」最優秀作品賞&最優秀監督賞をW受賞した監督・石井裕也。自身初となる漫画原作、しかも昨今続く少女漫画原作の映画化という、自身も“例外的”と語るほど、本作はこれまでの監督のイメージとは一線を画するジャンルへのチャレンジとなる。

そんな本作には岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子という豪華俳優陣が集結。誰が主演でもおかしくないが、主演に抜擢されたのは演技経験ほぼゼロの超新人。町田くんを演じた細田は「主人公の町田くんを演じると決まった時は凄く嬉しかったです。と同時に、新人の自分が主演として撮影に臨むことに対し、プレッシャーと緊張が押し寄せてきました。そんな色んな感情が入り混じった中現場に入りましたが、出演者・スタッフの皆さんにたくさん支えられ、皆さんの想いに負けないように食らいついて臨みました。」と振り返り、町田くんのクラスメイトの猪原さんを演じた関水は、「本当に驚きましたし、嬉しかったですが、それを超えるほどのプレッシャーと不安がありました。撮影初日に、石井監督が『ビシっとしてないと負けちゃうよ!』と言ってくださって、色々なものに負けないように吹っ切れました。」当時の心境を明かしている。

丸ぶちメガネがトレードマークの町田くんを演じるに当たって、撮影中はリハーサルも含めて四六時中メガネをかけていたという細田は「町田くんのキャラクターに悩んでいた僕に、石井監督は『全人類を家族だと思う子は、この世に町田くんしかいない。困った時は、神様のような子だと考えてみなさい』と声をかけて下さいました。それくらい彼は唯一無二で、素敵な子だと。その言葉をいただいてからは、町田くんという役に少し近づけた気がします。」と明かす。一方、関水は「猪原さんは、感情豊かなキャラクターだと思います。怒るシーンなどは『リミッターを外して振り切った演技をするように』と石井監督が指導してくださいました。振り切るということが難しくて、とても悩みましたが、それを意識して猪原さんを演じました。」と監督との撮影中のエピソードを披露している。

石井監督だからこそ実現できた前代未聞の豪華俳優陣と超新人のキャスティング。自身の集大成とも言える本作を手掛けた石井監督は「本当に例外に例外を重ねた映画になっています。最終的に言いたかったのは、“映画は本当にあきれるほど自由なもの”で、こうあるべきだ、っていうものはないということです。キャストもスタッフも、自由にのびのびと楽しいことをやっています。だから、『町田くんの世界』は本当に楽しい映画なんです」とコメントを寄せている。

この度解禁された30秒予告映像には、涙を流すさくら(高畑)に「さくらさんは大切な人だよ」とイケメン発言をしたり、「必死こいて生きても意味ねえぞ!」と怒る氷室(岩田)に「いま一生懸命な顔してる」と切り返し、ジャーナリスト吉高(池松)に「やっぱり凄い青年だ!」と叫ばせてしまう町田くんの魅力がたっぷり詰まっている。

【STORY】
運動も勉強も苦手で、見た目も普通な町田くん。しかし、彼には困った人の事は絶対に見過ごさず、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力が…!? そんな町田くんに訪れた突然の出来事…。優しさに溢れていた“町田くんの世界”がひっくり返る!

作品紹介

『町田くんの世界』
6月7日(金)全国公開

監督・脚本:石井裕也
脚本:片岡 翔
音楽:河野丈洋
企画・プロデュース:北島直明
原作:安藤ゆき「町田くんの世界」(集英社マーガレットコミックス刊)
出演:細田佳央太、関水 渚、岩田剛典、高畑充希/前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子
©安藤ゆき/集英社 ©2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

『町田くんの世界』原作