柴咲コウ主演「連続ドラマW 坂の途中の家」世界観に誘う冒頭映像解禁!

柴咲コウ主演「連続ドラマW 坂の途中の家」世界観に誘う冒頭映像解禁!

WOWOWドラマ初出演となる柴咲コウを主演に迎え、田辺誠一、伊藤歩、眞島秀和、倍賞美津子、高畑淳子、光石研、風吹ジュン、水野美紀ら実力派キャストが集結。乳児虐待死事件の補充裁判員に選ばれた主婦である主人公・山咲里沙子は、自らも幼い子どもを持つ母親として、次第に被告と自分自身を重ね合わせていく…。やがて裁判を通し、“家庭”という閉ざされた世界に隠された衝撃の事実が浮かび上がり…。“家庭に潜む究極の心理サスペンス”と賞賛された直木賞作家・角田光代の原作「坂の途中の家」の禁断の連続ドラマ化に挑んだ本作が、いよいよ今週4月27日(土)より放送開始される。

本作の魅力が詰まった冒頭映像が公式サイトにて解禁された。

公園で遊ぶ子供たち、大勢の報道陣や警察官、パトカーを前に連行される女。坂をゆっくりと上る女の腕からは赤ん坊の姿も確認できる。それらのイメージと泣き叫ぶ赤ん坊の声が重なり合う中、様々な女性たちが女について語っていくモノローグで構成されている。「彼女言ってたそうですよ。生まなきゃ良かったって」の印象的な台詞とともに最後は持ち上げられた赤ん坊が闇の中へ─。
「連続ドラマW 坂の途中の家」の世界観へあなたを一気に引き込むであろう、このオープニング映像に関して森ガキ監督は「普通のみたことある社会派サスペンスドラマには絶対にしたくないと心がけました。繊細さとダイナミックな表現で人の奥底にある感情を浮き彫りにしたかった。とにかく、五感に近いような感覚で子育ての苦悩を表現したかった。言葉ではなく、その映像からほとばしる苦悩の熱を。」と話し、山田康介撮影監督も「家庭の数だけ違う形があり、それぞれ抱える問題も複雑。普通という概念は正しいのか?何が正義なのか?登場人物のパーソナルな悩みは、きっと視聴者の共感を産むことでしょう。映像化するにあたり、日常でありながら、美しい、繊細な描写で物語を紡ぎました。今回はWOWOWドラマでは初めてラージフォーマットで撮影しています。フルサイズならではの、浅い被写界深度により、人の危うさや思いの強さに上手くフォーカスできました。」と話すなど、その映像美に確かな手応えを感じているようだ。才能が結集されたこのオープニング映像に誘われながら、いよいよ4月27日から始まる放送に向けて備えてほしい。

人々が抱える孤独・情念・悲しみ・喜び・・・あらゆる感情が実力派キャストの競演により繊細に表現される。角田光代原作の衝撃作が、遂に幕を開ける─。“家族愛とは”“母性とは”“生きるとは”、普遍的だが心に突き刺さるテーマを、この春、あなたに投げかける、人生を彩るヒューマンサスペンスに注目だ。

『連続ドラマW 坂の途中の家』

4月27日(土)より、WOWOWプライムにて放送開始
毎週土曜よる10時~(全6話)【第1話無料放送】

<ストーリー>
山咲里沙子(柴咲コウ)は、三歳の娘・文香と夫(田辺誠一)と三人で平穏な日々を送っていた。そんな時、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年頃の専業主婦の母親・安藤水穂(水野美紀)が、生後八ヶ月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。裁判所での面談を経て、里沙子は、裁判員の誰かが急病などで欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める「補充裁判員」に選ばれた。同じ子供を持つ母として、我が子を殺めた水穂に嫌悪感を抱く里沙子だが、裁判の開廷後、徐々に安藤水穂という被告自身の境遇に自らの過去の記憶を重ねていくことになる。家庭という密室で、夫婦、そして親子の間で交わされた言葉は、時に刃物のように突き刺さることがある。里沙子はやがて自身の心に眠っていた混沌とした感情に惑わされていく─。

原作:角田光代 「坂の途中の家」(朝日文庫刊)
脚本:篠﨑絵里子 (『人魚の眠る家』)
監督:森ガキ侑大 (『おじいちゃん、死んじゃったって。』)
音楽:山口由馬
出演:柴咲コウ 田辺誠一 伊藤歩 眞島秀和 桜井ユキ 松澤匠 松本笑花 西田尚美/ 倍賞美津子 高畑淳子 /佐藤めぐみ 滝沢沙織 利重剛 酒井美紀 光石研 風吹ジュン 水野美紀
特設サイト:https://www.wowow.co.jp/dramaw/sakaie/

©2019 WOWOW

原作本

坂の途中の家
角田光代(著者)
朝日新聞出版