直木賞作家・白石一文原作、柄本 佑&瀧内公美 主演映画『火口のふたり』の特典付き前売券情報が解禁

直木賞作家・白石一文原作、柄本 佑&瀧内公美 主演映画『火口のふたり』の特典付き前売券情報が解禁

直木賞作家・白石一文原作、映画『火口のふたり』が8月23日(金)より新宿武蔵野館ほかにて公開決定。さらに、特典付き前売券が5月10日(金)より発売されることも発表された。

原作の『火口のふたり』は、白石が2011年の東日本大震災をうけて、改めて「生きること」を見つめ直し書き上げた作品。数年ぶりの再会をきっかけに、抑えきれない衝動の深みにはまっていく男女の危うい関係を描き出し、大きな反響を呼んだ。

映画の主演を務めるのは、数多の映画で鮮烈な印象を残し続けている実力派俳優・柄本 佑と、2017年の主演映画『彼女の人生は間違いじゃない』の演技が評価され、第27回日本映画プロフェッショナル大賞新人女優賞を受賞した、新鋭・瀧内公美。出演者はこの2人のみ。久しぶりに再会した男女が、「今夜だけ」と約束したものの、一度思い出した欲望を止められず、身体の言い分に身をゆだねる姿を、濃密に演じて魅せる。監督はキネマ旬報脚本賞に5度輝く、日本を代表する脚本家・荒井晴彦。『身も心も』(97)、『この国の空』(15)に続く3本目の監督作となる本作でも、自ら脚本を務め荒井ならではの視点で人間の根源的欲求をあぶり出す。

なお、前売券の特典は、モノクロームの詩的で濃密な男性ヌード写真で知られる写真家・野村佐紀子による、撮り下ろしオリジナルポストカードセット(3点)。柄本からは、「僕と瀧内さんは作品で初共演することになり、ほぼ初対面に近い状況でハードな写真を撮らなければいけなかったんですが、僕たちが撮影しやすくなるような空気を作ることに、野村さんが大変気を遣ってくださり、とても良い撮影になりました。野村さんが撮る写真は、男性が撮る男女の写真と比べて、生々しさが少なくとてもロマンチックな感じがします。シンプルながらも、何か物語を感じさせるような素敵な写真を撮っていただきました」と、撮影の際を振り返ったコメントも到着した。

前売券情報

『火口のふたり』前売り券
券種:ムビチケ
発売:5月10日(金)~
特典:写真家・野村佐紀子による撮り下ろしオリジナルポストカードセット(3点)

【STORY】
東日本大震災から7年目の夏。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、なにもかも失った男・永原賢治(柄本佑)。ある日、旧知の女性・佐藤直子(瀧内公美)の結婚式に出席するため、故郷である秋田に帰省し、久しぶりの再会を果たす。
「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」直子の突然の言葉をきっかけに、ふたりは再び身体を重ね合う。一度だけと誓ったはずが、理性と体に刻まれた記憶の狭間で翻弄されていく、出口の見えない恋。
“身体の言い分”に身をゆだねる、男と女のいきつく先はー。

作品情報

『火口のふたり』
2019年、全国ロードショー

出演:柄本 佑 瀧内公美
脚本・監督:荒井晴彦
原作:白石一文「火口のふたり」(河出文庫刊)
音楽:下田逸郎                                    
製作:瀬井哲也 小西啓介 梅川治男
エグゼクティブプロデューサー:岡本東郎 森重 晃
プロデューサー:田辺隆史 行実 良
企画:寺脇 研
企画協力:河出書房新社
撮影:川上皓市
照明:川井 稔・渡辺昌
録音:深田 晃
装飾:髙桑道明
衣装:小川久美子
美粧:永江三千子
編集:洲﨑千恵子
助監督:竹田正明
制作担当:東 克治
特別協力:あきた十文字映画祭実行委員会 横手フィルムコミッション 秋田フィルムコミッション研究会
製作:「火口のふたり」製作委員会
制作プロダクション:ステューディオスリー
配給:ファントム・フィルム
レイティング:R18+
©2019「火口のふたり」製作委員会

オフィシャルサイト
kakounofutari-movie.jp

『火口のふたり』原作