一ノ瀬ワタル、33kg増量で人気キャラを熱演! 映画版『宮本から君へ』新キャストに井浦 新、佐藤二朗らが決定

一ノ瀬ワタル、33kg増量で人気キャラを熱演! 映画版『宮本から君へ』新キャストに井浦 新、佐藤二朗らが決定

今秋公開の映画『宮本から君へ』の映画版・新キャストが解禁された。

映画では、原作の後半をベースに、池松壮亮が演じる“宮本 浩”と蒼井 優が演じる“中野靖子”の前に立ちはだかる「究極の愛の試練」を二人が克服していく姿が描かれる。この二人の関係をつなぐ重要キャラクター・風間裕二を演じるのは、幅広い演技力で多くの作品に出演し高く評価され、今年は2本の主演作が控える井浦 新。裕二は、どうしようもない遊び人だが、靖子の心に棲みつく元恋人。宮本と靖子の間で、奔放に振る舞いながらも、二人の距離を近づけていく大切な役割を担っている。井浦は、本作の出演について「撮影時、この作品が放つ生命感溢れる熱量に吹き飛ばされまいと、全身全霊で現場にしがみついていた。その中心で熱苦しいほどのエネルギーを生み出している池松君と蒼井さんのぶつかり合いは、正に鬼神の如く、その凄まじさを余すことなく味わえたことが、大きな喜びでした。関わったシーンでの撮影では毎回がクライマックス、しかし初号を観たら始まりから終わりまで全編がクライマックスに漲っていた。なんてべらぼうな映画だ。」とコメントしている。

また、本作では、漫画『宮本から君へ』が今も熱く支持される理由となっており、本当に映画化できるのか? と注目される“高層マンションの階段での決闘シーン”も描かれる。その決闘シーンで、宮本が立ち向かう怪物・真淵拓馬を演じるのは、一ノ瀬ワタ ル。格闘家としての現役時代に出演した『クローズ ZEROⅡ』をきっかけに俳優の道へ、日本人俳優として規格外の体格を活かし『キングダム』、「HiGH&LOW」シリーズなど様々な作品に出演する。本作では、ラグビー部に所属する巨漢にして怪力の持ち主で、紳士的な表と、欲望に忠実な裏の二つの顔をもつ難しい役柄を完璧に演じきっている。誰が拓馬を演じるのか? 原作ファンの間で最も注目されるキャラクターだけに、一ノ瀬は、体重を33kg増量し「絶対に勝てそうにない体」を作り上げ撮影に挑んだ。「映画『宮本から君へ』がいよいよ公開します。僕が原作に出会った直後にこの役をやれるチャンスを頂き運命的なものを感じました。真淵拓馬は絶対に自分にしか出来ないという自信と強い想いがあります。より拓馬に近付くため2ヶ月間で30kg以上の増量もしました。この作品を撮り終わったら死んでも良いと覚悟して挑んだ作品です。ありったけの魂を込めました。この映画、観てください!!!!!!!!」と気合い十分だ。

このほか、真淵拓馬の父で、宮本の得意先の部長である真淵敬三をピエール瀧、 真淵敬三の親友・大野平八郎を、新井英樹の原作漫画の大ファンであることから出演を即決し、映画にドラマなど様々な組から引っ張りだこの名優・佐藤二朗が演じており、「僕が新井英樹作品を大好きな理由の1つが、何かを引きかえに描いてるとしか思えない、壮絶で豊饒なキャラクターたちだ。今回、そのキャラクターの1人を演じられることに悦びと畏れを感じつつ、皆で渾身の思いで拵えた作品です。是非、劇場でご覧ください。」とコメント。

また、真利子哲也監督は「ついに実写化の舵が切られ、分厚くて重たい定本を握りしめ、ボロボロになるまで読み込み書き込み、かなり手強いこの原作をどうやったら映画にできるか、みんなで真剣に向き合いました。やがて一癖も二癖もある役者たちが集まってきて、現場はより一層の執念と活気で溢れました。 今、このタイミングにしか映画にできない自負がありました。ここで失敗したらもう誰も映像化できないという勝手な責任感もありました。宮本に負けず劣らず、這いつくばって完成させた映画をでっかいスクリーンで観たときの、理屈抜きで気持ちが開放されたあの感触。子供に返ったみたいに老いも若きも男も女も、みんな一緒になって朝まで語らって歌ってました。この映画の顔ぶれに微塵も悔いはありません。」と新しく加わった俳優を含めキャスティングに悔いなしと、熱く語る。

作品情報

『宮本から君へ』
今秋、全国公開

原作: 新井英樹 『宮本から君へ』 百万年書房/太田出版刊
監督:真利子哲也 『ディストラクション・ベイビーズ』
脚本:真利子哲也、港岳彦 『あゝ、荒野』
出演:池松壮亮、蒼井 優、井浦 新、一ノ瀬ワタル、柄本時生、星田英利、古舘寛治、ピエール 瀧、佐藤二朗、松山ケンイチ
配給:スターサンズ、KADOKAWA
(C)2019「宮本から君へ」製作委員会 

『宮本から君へ』原作