タランティーノが1969年のLAを再現。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』最新予告がついに解禁!

タランティーノが1969年のLAを再現。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』最新予告がついに解禁!

現在開催中の「第72回カンヌ映画祭」コンペティション部門に正式に出品されている、クエンティン・タランティーノの9作目の長編監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日(金)公開)の最新予告が解禁された。

舞台は1969年のロサンゼルス。ハリウッド黄金時代の最後の瞬間を、タランティーノ製作、脚本、監督で描いた本作は、タランティーノが、実際に自分が育った当時のハリウッド、そしていまや失われてしまったハリウッドを、郷愁とリスペクトを込め、5年の歳月を費やして脚本執筆したという。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの2大ハリウッドスターが初共演することでも大きな注目を集めている。

最新予告は、全編タランティーノがこだわりぬいて再現した1969年当時の音楽と色彩、そしてハリウッドの街並みを背景に、秘密のヴェールに包まれていたストーリーが垣間見れるものとなっている。

ハリウッドで俳優として再び栄光を取り戻そうとしている落ち目の俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、長年彼のスタントマンを務めているクリフ・ブース(ブラッド・ピット)が、アル・パチーノ扮するいかにも映画界の大物風のシュワルツにバーで会うところからスタートする。また、リックが映画撮影中、演技がうまくいかなくて一人トレーラーの中で毒づくシーンなどがあり、リックが映画界での生き残りを賭けて苦戦しているさまが描かれ、その傍らスタントマンとしてリックと軽口をたたきながらも彼を励ますクリフとの友情も垣間見られる。また、スタントマンという役柄だけに50代とは思えないブラッド・ピットの肉体美とブルース・リーのアクション・シーン、当時の実在の映画のポスターやパロディなど、映画ファンにはたまらないシーンも盛たくさん。そして、シャロン・テートを演じるマーゴット・ロビーは「私はシャロン・テート」と名乗り、この直後に悲劇に見舞われることなど予想だにしていない溌溂とした姿をスクリーンに見せている。最後には「この街では─何もかもが一瞬で変わってしまう」という意味深なリックのセリフは、一夜にしてスターを生む出す一方、残酷なまでの惨劇も生まれ得るというハリウッドの光と影を暗示しているかのようだ。

ほかの出演陣には、先日急逝した「ビバリーヒルズ高校白書」のルーク・ペリー、『ヘイトフル・エイト』のブルース・ダーン、『アイ・アム・サム』(01)で天才子役の名をほしいままにした ダコタ・ファニングのほか、「X-MEN」シリーズのジェームズ・マースデン、『レザボア・ドックス』(91)、『ヘイトフル・エイト』のティム・ロス、マイケル・マドセン、『デス・プルーフ in グラインドハウス』(07)、『ヘイトフル・エイト』のカート・ラッセルなどタランティーノ作品ではおなじみの面々も顔を揃えている。ほかには『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュ、『ダイ・ハード 4.0』(07)のティモシー・オリファント、『オーシャンズ8』(18)のダミアン・ルイスなどの新旧実力派が脇を固めている。

作品情報

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
8月30日(金)全国ロードショー

監督:クエンティン・タランティーノ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、アル・パチーノ、バート・レイノルズ、マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニング、ジェームズ・マースデン、ルーク・ペリー、ティム・ロス、マイケル・マドセン、カート・ラッセル、エミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、ダミアン・ルイス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

オフィシャルサイト
http://www.onceinhollywood.jp/