“コレットファン”のキーラ・ナイトレイが熱く語るインタビュー映像が解禁

“コレットファン”のキーラ・ナイトレイが熱く語るインタビュー映像が解禁

現在公開中の映画『コレット』で主演を務めるキーラ・ナイトレイのインタビュー映像が公開された。

フランス文学界で最も知られる女性作家シドニー=ガブリエル・コレットの半生を描く本作。『アリスのままで』のウォッシュ・ ウェストモアランド監督が、公私ともにパートナーだった故リチャード・グラッツァーと16年以上に渡って脚本を推敲したほど思い入れの強い意欲作となっている。

ベル・エポックの華やかなパリファッションを着こなし、女性が憧れるコレット像を見事現代に蘇らせたキーラ・ナイトレイ。その熱演にフランスからも高評価を受けたほど、彼女にとってハマり役となっている。製作の段階からスタッフ全員一致でコレット役にはキーラをキャスティングしようと考えていたといい、ある日監督のウォッシュ・ウェストモアランドからFaceTimeでオファーを受けると「やるわ! 断るわけない。ぜひやらせて」と二つ返事で承諾したという。

今回公開された映像の中で「コレットのファンよ」と語るキーラは、「コレットの最初の夫(ウィリー)のことを今回初めて知ったの。支配したりされたりする2人の関係が興味深いし、そこにクリエイティブな要素が加わっている。女のほうが男よりずっと才能豊かだった場合の複雑な男女関係についても描かれているわ」と話す。さらに映画について「コレットが題材ならいくらでも映画が作れそうよ! この脚本のいい点は、ある一時期に焦点を当てていることね。ウィリーとの関係にもよ。彼女は当時にしてはすごく進歩的な女性だった。というより、ベル・エポックという特別な時代の一部だった。性欲は男性のものだと思われていた中で彼女は性的に解放されていて、ぶっ飛んでたわ」と絶賛。そのほか、コレットの興味深い結婚事情や人生について熱く語っている。

【STORY】
フランスの田舎町で生まれ育ったコレット。14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、それまでとは別世界のパリへと移り住む。”ベル・エポック”真っ只中の活気にあふれていた1890年代のパリ。コレットは夫とともに芸術家たちの集うサロンで、享楽の世界に浸っていた。そんななか、コレットの才能にいち早く気が付いたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に小説を書かせることに。その後、コレットが執筆した「クロディーヌ」シリーズは、社会現象を巻き起こすほどの一大ブームとなる。いつしか、世間もうらやむようなセレブ夫婦として注目されるコレットとウィリー。しかし、コレットは自分が作者であることを世間に認められない葛藤と夫の度重なる浮気と抑圧に苦しめられることとなる――。

作品情報

『コレット』
TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほかにて全国公開中

監督:ウォッシュ・ウェストモアランド(『アリスのままで』)
脚本:リチャード・グラッツァー、ウォッシュ・ウェストモアランド、レベッカ・レンキェヴィチ
キャスト:キーラ・ナイトレイ、ドミニク・ウェスト、フィオナ・ショウ、デニース・ゴフ、エレノア・トムリンソン ほか
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
© 2017 Colette Film Holdings Ltd / The British Film Institute. All rights reserved.
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オフィシャルサイトhttp://colette-movie.jp