コートに椅子を投げ込み試合放棄!? テニス界きっての悪童・キリオスの大暴れ動画に驚きの声続出

コートに椅子を投げ込み試合放棄!?  テニス界きっての悪童・キリオスの大暴れ動画に驚きの声続出

テニス界きっての問題児、ニック・キリオスがまたしても物議を醸す行動を起こした。舞台となったのは、イタリア国際の2回戦、カスパー・ルードとの試合中に起こった。

第1セットを3-6で落としたキリオスは、自身のプレーに納得がいかないのか機嫌の悪い様子を見せる。キリオスは、第2セットを7-6でなんとか奪ったが、第3セットで事件が起きた。

キリオスが放ったショットがアウトを宣告されると、判定に不服だったのか激昂。ラケットを地面に叩きつけると、なんと自身の椅子をコートに投げ入れる暴挙に出たのだ。その後も怒りが収まらないキリオスは、観客に向けて大声で何かを叫び始めた。どうやら、自身のプレー中に会話をしていた観客に対して「集中できない」と怒りの声をあげていたようだ。

すでにコードバイオレーションを受けていたキリオスは、これらの行為でゲームペナルティを受けると、不服を示しそのままゲームそのものを棄権してコートから去ってしまった。

ESPN公式SNSが投稿したこの動画は、これまでに58万回以上再生されるなど話題を呼んでいる。コメント欄には「これは酷い……」「テニスの試合でこんなシーン始めてみたよ」「プロフェッショナルじゃない」と、世界中のテニスファンからキリオスに対する驚きの声や批判の声が多く集まった。

試合後、キリオスは自身の公式SNSを更新。「感情に流されてしまった」「会場の雰囲気がおかしかったんだ」「ローマ、ごめん」と、謝罪のコメントを残しながらも、試合会場や観客への不満も同時に述べたのだ。

ダイナミックなプレーや、テニス界の常識をくつがえすようなアンダーサーブなど、プレーに対しては称賛する声も多いが、今回はそれ以前の問題。テニス界きっての身体能力を持ちながらも、メンタルの面をコントロールできずくすぶっている印象は拭いきれない。世界の頂点を目指すためにも、失敗から学び徐々に大人になっていかなければならないだろう。

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