ついに描かれる牧之原翔子の物語に水瀬いのりはプレッシャー!? 『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』完成披露上映会

ついに描かれる牧之原翔子の物語に水瀬いのりはプレッシャー!? 『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』完成披露上映会

5月25日、『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』完成披露上映会が新宿バルト9にて開催。先行上映後のトークコーナーには、石川界人(梓川咲太 役)、瀬戸麻沙美(桜島麻衣 役)、水瀬いのり(牧之原翔子 役)、増井壮一監督らが登壇し、演じてみての感想などを存分に語った。

本作は、2018年10月~12月までの期間放送されていた『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の続編にあたり、6月15日(土)から全国の映画館で公開予定だ。映画上映に先駆け事前予告もYouTube上で公開していたのだが、そこには衝撃的な展開を予感させる内容となっていた。咲太たちがどうなったのか、その後の物語が気になった視聴者も多かったに違いない。

トークイベントの時刻になると、まずは石川、瀬戸、増井監督の3名が姿を現した。一言ずつコメントを終え、ここでスペシャルゲストがいるとのアナウンスが。「本作には欠かせない、あの方にもお越しいただいています」と、司会が客席に伝えた時点で凄まじい熱気に包まれていた。

立役者とも言える3名のなかに牧之原翔子役の水瀬も加わり、ここからは収録のうえでの思い出話をそれぞれ語ってくれた。今回、ついにスポットライトが当たる立場になった水瀬からは「TVアニメでは謎多き人物だと思われていましたが、翔子の背景にはこれまでの放送を通して築いていった物語があります。その物語を背負って、改めて大きなスクリーンで描かれることにプレッシャーを感じていました」と不安な面があったことを語った。

登壇者が特に知りたがっていたのが、世界最速で視聴した来場者の感想。各々が一様にこだわりを込めて演技したとコメントしていただけあって、やはり気になっていた様子。水瀬が会場へ向けて感想を求めると、会場は大きな拍手で応えていた。この反応に、水瀬の感じていたプレッシャーも吹き飛んだのではなかろうか。

「演じるにあたって苦労したことは?」と尋ねられると、「TVアニメと映画では咲太の見せる感情に変化が出ているので、その違いを出すことが大変でしたね」(石川)「90分の尺を一日で収録するのに集中力がこれまで以上に必要でした」(瀬戸)「小学生の頃の翔子として返事をするシーンはドキドキしながらマイク前に立っていました」(水瀬)と、収録時の苦労を話した。

また、増井監督は今回の先行上映会に間に合うかどうかが苦労していたそうで、現場スタッフはギリギリまで粘って頑張っていたとのこと。「間に合って一安心しました」とコメント。

イベントの最後には石川が「一度見ていただいたあとにもう一度見ていただくと頭から泣ける、そういった作品になっていると思います。ぜひ何度でも足を運んで本作を楽しんでください!」と挨拶し、舞台を後にした。

【STORY】
空と海が輝く街“藤沢”に暮らす梓川咲太は高校二年生。先輩で恋人の桜島麻衣と過ごす心躍る日常は、初恋の相手、牧ノ原翔子の出現により一変する。何故か翔子は「中学生」と「大人」がふたり存在しているのだ。やむなく翔子と一緒に住むことになった咲太は「大人翔子」に翻弄され、麻衣との関係がぎくしゃくしてしまう。そんな中、「中学生翔子」が重い病気を患っていることが判明し、咲太の傷跡が疼き始める――。

作品情報

『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
6月15日(土)劇場公開

【STAFF】
原作:鴨志田 一(電撃文庫刊 「『青春ブタ野郎』シリーズ」)
原作イラスト:溝口ケージ
監督:増井壮一
脚本:横谷昌宏
キャラクターデザイン:田村里美
音楽:fox capture plan
制作:CloverWorks
製作:青ブタProject
配給:アニプレックス

【CAST】
梓川咲太:石川界人
桜島麻衣:瀬戸麻沙美
牧之原翔子:水瀬いのり
古賀朋絵:東山奈央
双葉理央:種﨑敦美
豊浜のどか:内田真礼
梓川花楓:久保ユリカ

©2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project

アニメ「青春ブタ野郎」シリーズ オフィシャルサイト
http://ao-buta.com/
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』オフィシャルTwitter
@aobuta_anime
『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』公開劇場
https://ao-buta.com/m_theater/

原作小説「青春ブタ野郎」シリーズ