『スターウォーズ』に『ジュラシック・ワールド』!? 名作のオマージュが盛りだくさんの映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』場面写真が解禁

『スターウォーズ』に『ジュラシック・ワールド』!? 名作のオマージュが盛りだくさんの映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』場面写真が解禁

7月12日(金)より公開される、映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』の新たな場面写真が解禁となった。

本作は、月の裏側にナチスが秘密基地を建設し、人類を侵略するという規格外の設定で観客の度肝を抜いた『アイアン・スカイ』のその後を描くSFアクション。前作の30年後が舞台となる本作では、人々はナチスが月面に作っていた基地で生き延びていたが、エネルギーが枯渇し絶滅の危機に。主人公・オビは荒廃した地球の深部に新たなエネルギー源があることを知り、人類を救うため、誰も足を踏み入れたことのない「ロスト・ワールド」へと旅立つ。しかし、そこはナチス・ヒトラーと結託した秘密結社ヴリル協会が君臨する世界。今度は、秘密結社が人類絶滅を企て、なんと恐竜とともに地底から攻めてくる。

そんな本作の監督ティモ・ヴオレンソラは、ジャパンプレミアで物語のベースとなったアイディアについて「本作のストーリーは、サイエンスフィクション(SF)小説を基にしている。SFがSFとして呼ばれるようになる前、ジャンルとして確立されるよりももっと前に書かれた、(フランスのSF小説家)ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ の小説に出てくる少年たちの冒険話からヒントを得た」とコメント。

映画に登場する言葉や名前は、イギリスの小説家エドワード・ブルワー=リットンが1800年後半に書いた小説『来るべき種族(叢書・エクリチュールの冒険)』で描かれている地球空洞説や、計り知れない力を持つキャラクター、ヴリル・ヤーからきているそうだ。

また、「僕は『スター・ウォーズ』シリーズ、『インディジョーンズ』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』シリーズを観て育った。子供のころに作品を観て夢中になり、僕も同じような映画を撮ってみたいと思うようになったんだ! 本作では、前作で登場させられなかった僕が好きな恐竜も、登場させることができたよ!」と本作のモチーフとなった映画作品についても言及。

今回解禁となった場面写真は、そんな様々なSFのエッセンスが詰まった本作のワンシーンとなっている。

【STORY】
2018年、人類は月面ナチスの侵略に勝利するも、自ら引き起こした核戦争で地球が荒廃してしまった。それから30年後、人々はナチスが建設していた月面基地で生き延びていた。しかし、月面基地のエネルギーは限界に達し絶滅の危機に瀕していた。人々が苦しむ姿に機関士のオビは胸を痛めていた。ある日、地球から宇宙船が月に飛来。そこにはロシア人の乗組員のほか、死んだはずの元月面ナチス総統ウォルフガング・コーツフライシュが密かに同乗しており、月面基地に忍び込むのだった。何の企みか、ウォルフガングはオビに人類を救う手段を打ち明ける。地球の深部には未開の世界が広がっており、そのエネルギー源を集約する“聖杯”を持ち帰れば人類は救われるというのだ。未曾有の危機に瀕している人類を救うため、オビは仲間たちとともに<ロスト・ワールド>に向けて旅立つのだが…!?

作品情報

『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』
7月12日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

監督:ティモ・ヴォレンソラ
脚本:ダラン・マッソン、ティモ・ヴォレンソラ
出演:ララ・ロッシ、ウラジミル・ブラコフ、キット・デイル、トム・グリーン、ユリア・ディーツェ、ウド・キアほか
配給:ツイン
宣伝:スキップ
フィンランド・ドイツ/英語・ドイツ語/原題:Iron Sky : The Coming Race/カラー/デジタル/93分

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