映画『旅のおわり世界のはじまり』が日本映画史上初の快挙! カンヌと並ぶ「ロカルノ国際映画祭」クロージング作品に正式招待

映画『旅のおわり世界のはじまり』が日本映画史上初の快挙! カンヌと並ぶ「ロカルノ国際映画祭」クロージング作品に正式招待

6月14日(金)公開の映画『旅のおわり世界のはじまり』が、8月7日(水)より開催される「第72回ロカルノ国際映画祭」のクロージング作品として、正式招待されることが決定した。

同映画祭は、世界三大国際映画祭のベネチア国際映画祭やカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並び、世界で最も歴史のある映画祭のひとつ。72年の歴史の中で、日本映画がクロージング作品として招待されるのは、本作が初となる。

なお、本作で主演を務めた前田敦子と、黒沢 清監督、ならびに本年度同映画祭の新・芸術監督に就任したリリ・インスタンからコメントが届いている。

【ロカルノ国際映画祭 芸術監督リリ・インスタン コメント 】
ロカルノ国際映画祭のミッションは、新鋭監督作品の発掘から、映画監督の巨匠が挑む驚きに満ちた新たな挑戦を世界へ紹介すること。このミッションを、オープニングからクロージングを通して具体化するにあたって、オープニング作品には、注目されるヨーロッパの新人作家の作品、クロージング作品には、現在日本の映画監督として最も重要な黒沢 清監督が、新たな挑戦をした『旅のおわり世界のはじまり』の上映がふさわしいと考えました。ウズベキスタンで撮影された本作は、リポーターの主人公と番組クルーが伝説の怪魚を探して、シルクロードの果てを目指す物語と、夢のような歌劇が交錯する、とても美しく、新たな意欲に満ちた作品だと思いました。このような作品を、本映画祭のクロージング作品として上映できることを大変うれしく思っています。

【前田敦子コメント 】
初めてのウズベキスタン、初めての長期海外ロケ、今回の撮影は、まさに“旅”でした。大好きな映画の世界に身を置かせていただき、そして大好きで、心から尊敬する黒沢監督の作品で、ロカルノ国際映画祭という歴史ある祭典の大スクリーンで『旅のおわり世界のはじまり』を上映していただける喜びに胸を膨らませています。

【黒沢 清監督コメント】 
ウズベキスタンの風景と、超巨大化した前田敦子とが、中世を思わせるスイスの避暑地の真っただ中に映し出されるなんて、いったいどうなるのでしょう。まさか失神する人は出ないでしょうね。

【STORY】
遠い空の下、“新しい自分”に出会う─
テレビ番組のリポーターとして美しい国“ウズベキスタン”を訪れた葉子は、この国にいる“伝説の怪魚”を探すため、番組クルーと様々な地を訪れる。ある日の収録が終わり、彼女はひとり見知らぬ街を彷徨ううち、導かれるように路地裏につながれたヤギと巡り合う。それは、目前に広がる“世界”との対話のはじまりだった──。

作品情報

映画『旅のおわり世界のはじまり』
6月14日(金)全国ロードショー


監督・脚本:黒沢 清
主演:前田敦子 加瀬 亮 染谷将太 柄本時生
製作:キングレコード、ローデッドフィルムズ、東京テアトル、朝日新聞社、TBSラジオ、博報堂/UZBEKKINO
特別協力:ウズベキスタン国家観光発展委員会  
配給・宣伝:東京テアトル
©2019「旅のおわり世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO

オフィシャルサイトtabisekamovie.com