
俳優の窪田正孝主演のフジテレビ系ドラマ『ラジエーションハウス 特別編~旅立ち~』が、6月24日に放送。同ドラマに出演する劇団EXILEの鈴木伸之が放送前、同ドラマのアメーバオフィシャルブログを更新し、ファンへ感謝の気持ちを伝えた。
本作は、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックが原作の、レントゲンやCTで病変を写し出す診療放射線技師と、画像を読影し病気を診断する放射線科医を描く医療ドラマ。窪田演じる五十嵐唯織は、写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医から認められたのちに帰国し、本田 翼演じるヒロインの甘春 杏が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることになる。そんな唯織の恋のライバルで甘春総合病院のイケメン整形外科医・辻村駿太郎を、鈴木伸之が演じる。
特別編は、放射線科医の杏(本田)との“新しい約束”を胸に、“ラジエーションハウス”の仲間たちに別れを告げて米国に旅立った唯織(窪田)たちの、その後の物語。米国に向かう飛行機の中で、機長を救うために奮闘する唯織や、唯織のいなくなったあとの“ラジエーションハウス”の仲間たち、杏らの活躍が描かれた。
「本日」と題してブログを更新した鈴木。
「『ラジエーションハウス』最後の放送になります!!」
とし、
「ここまで観てくださり、楽しみにしてくださってありがとうございます!
最後どんな物語になっているのか、ぜひ今夜、必見です」
と視聴者やファンに感謝を述べ、特別編をアピール。
続けて、
「そしてこのアメーバブログも、おそらく最後の更新かと思います」
と告げ、
「いつもブログも楽しみにしてくださり、ありがとうございます!!
僕自身も毎回更新するのを楽しみに、現場でもネタ探しをしていた日々が懐かしいです。笑」
と振り返った。
最後には、
「またどこかでお会いしましょう」
と呼びかけ、
「『ラジエーションハウス』ファンの皆様、ありがとうございました!!」
と改めて感謝の気持ちを綴りブログを締めくくった。
特別編を観たファンからは、
「ドラマ感動しました」
「ラジハチーム、面白いし、カッコいいしやっぱり最高」
「見終わったあとの爽快感…ありがとうございました」
「“イケメン”に反応した辻村先生面白かったですよ」
「貴重な、のぶくんの白衣姿、カッコ良かったー」
「伸くんお疲れさまでした」
などの声や、
「きっとまた、ラジハチームのみなさんに会えると信じてます」
「いつか2ndシーズンをしてくれることを願っております」
「最終回終わって、特別編も今日終わって、もうラジハロスだよー(泣)」
「いつか続編あることを願ってます」
「あ~~、でも、このブログが終わってしまうのはやっぱり寂しい」
「最後にしないでください、ブログ~」
「残念…」
「終わっちゃうなんて悲し~」
と“ラジハロス”や“ブログロス”の声もありながら続編を熱望する声が殺到している。
※メイン写真は、原作の作画を担当しているモリタイシ氏が描き下ろし、“激似!”と話題になった「チームラジハ」の似顔絵色紙。
鈴木伸之オフィシャルブログ「ラジエーションハウス」Powered by Ameba:記事タイトル「本日」
https://ameblo.jp/radiationhouse-suzuki/entry-12485732856.html
『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』オフィシャルサイト
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/