古田新太 主演舞台『けむりの軍団』東京公演が開幕! 舞台写真、スタッフ・出演者からのコメントが到着

古田新太 主演舞台『けむりの軍団』東京公演が開幕! 舞台写真、スタッフ・出演者からのコメントが到着

2019年劇団☆新感線39興行・夏秋公演、いのうえ歌舞伎《亞》alternative『けむりの軍団』が、7月15日にTBS赤坂ACTシアターにて開幕。劇団☆新感線主宰・演出いのうえひでのり、脚本・倉持 裕と出演者のコメント、舞台写真が公開された。

3年ぶりの劇団本公演となった『偽義経冥界歌』に続く、サンキュー公演第二弾の本作は、これまでとは一味違う“もうひとつ(alternative)のいのうえ歌舞伎”と銘打ち、王道路線の“時代劇”を展開。脚本は、劇団☆新感線には16年の『乱鶯』以来の参加となる・倉持 裕が担当。黒澤 明の映画『隠し砦の三悪人』、太宰治の『走れメロス』の要素を取り入れて欲しいという、劇団☆新感線主宰・演出のいのうえひでのりからのお題に応え、端々にクロサワ映画へのオマージュを散りばめながら、コミカルにスピーディーに、そしてあっと驚く意外な展開へと転がっていく、捻りの効いた脚本が完成した。

主演は、自身の俳優活動が今年で35周年となる劇団の看板役者・古田新太。共演には早乙女太一、清野菜名、須賀健太、池田成志に加え、高田聖子、粟根まことら劇団員もほぼ総出演。若手からベテランまで、アクションも歌もダンスもなんでもござれの、腕の立つキャストが結集し、愉快痛快時代活劇が描かれる。

舞台写真

【倉持 裕(脚本)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
今回は前回の『乱鶯』よりも軽いタッチで書いてみたわけですが、それがどう受け止められるのか、緊張しつつも大いに楽しみです。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
何も持たざる者の快進撃の芝居です。チャンバラ同様、舌先三寸での戦いも楽しんでいただけたらと思います。

【いのうえひでのり(演出)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
今までにない感じのaltanative(もう一つの)な“いのうえ歌舞伎”になっていると思います。あとは古田が台詞さえ覚えてくれれば(笑)。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
これまでにあまり作ったことのないシーンが多い、今までとは勝手の違うお芝居の中、スケジュール的にあまり余裕がなく、かつかつな稽古場だったので間に合ってよかった。(中島)かずきさんが作る作品とも違う、『乱鶯』とも違う、作家の倉持君が新しいことをやろうとしてくれている作品でありつつも、でもきっちり新感線です。クロサワ映画を目指したけれど、クロサワにはなれませんでした(笑)。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
ストーリーがこれまでにないタイプで普通に楽しんでいただけると思いますし、ここぞというときには見せ場の立ち回りも入るので、(早乙女)太一ファンやチャンバラファンにも喜んでもらえるかと。

久しぶりに古田が主演ですが、よくも悪くも周りを左右して影響力が強く、空気を支配している感じはさすが。古田と成志のバディも久しぶりなので面白いですよ。あと劇団員のファンの方には、“ここにこういう出方をするんだ”というバイト(本来の役ではない「ガヤ」的な役柄で出演)探しも楽しんでもらえると思います。

【古田新太(真中十兵衛 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
新感線にしては短い芝居になって、良かったと思います。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
稽古中はお客さんがいないので、辛いだけです。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
少ない人数で大軍をやっつける為に、いろんな作戦を考えます。そこをお楽しみに。あと、太一が格好良いです。

【早乙女太一(飛沢莉左衛門 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
皆さんとお芝居させてもらい、あっという間に稽古期間が終わりました。観に来ていただく方にも、あっという間に感じる程に楽しんでいただける作品だと思います。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
古田さんとの初サシ飲み。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
懐かしくも新しい、楽しい時代劇になっていると思います。是非劇場へお越し下さい。

【清野菜名(紗々姫 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
緊張と楽しみでドキドキしています。稽古では苦戦の日々だったので、成果を発揮できるように頑張ります。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
稽古の後半、成志さん、太一君、健太君と空き時間によく絵しりとりをして遊んでました。太ちゃんの絵はヒドイ…。笑

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
1幕終わりのシーンが本当に楽しくて好きです。是非観にきてください。

【須賀健太(雨森源七 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
1か月半の長い稽古でしたが、終わってしまえばあっという間で…まだまだ余裕がない状態なのであります(笑)。でもその余裕のなさも役らしい! と楽しんで初日に臨めたらと思っています。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
稽古の合間には成志さん、太一さん、菜名ちゃんと絵しりとりをして、それぞれの壊滅的な絵心を罵り合いながらも、稽古終盤には”補習”という名の居残りを、菜名ちゃんと共にいのうえさんにみっちりやっていただきました…。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
何よりも見どころは”今の新感線らしさ”だと思います。台本から個性的なキャラクターが劇員の皆さんの個性によって何倍にも輝く瞬間を僕自身稽古場で何度も目撃していました! これまた配役のウマいこと…ってもうこれじゃあただのファンですね。ファンとしても役者としてもこの空間に居れることが本当に幸せです。そんな瞬間をぜひ皆様も劇場で目撃してください。

【高田聖子(嵐蔵院 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
近年稀に見る、上演時間の短さ。テンポが良いのかも…(おそらく3時間弱)。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
1シーン稽古が終わるたび、古田・池田両先輩が風呂上がりの様にズブ濡れでした。どおりでテンポが良いはずです。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
先輩方の生きざまと、若者たちのまっすぐさが神々しく見えます。拝みに来てください。

【粟根まこと(残照 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
初めて台本を読んだ時から面白かったのですが、稽古の序盤、中盤、終盤と皆の演技が変化していくのを目の当たりにしてきました。生き物のような台本です。皆様の前に出る時にはどのように進化しているのか楽しみです。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
成志さん、太一くん、菜名さん、健太くんの四人が、稽古中の空き時間に「絵しりとり」をやっていたのですが、画力に問題を感じた四人が急にデッサンの練習を始めていました。そこまでしなくても。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
古田くんが主役のいのうえ歌舞伎は久しぶりです。古田くんと成志さんのいい加減なおじさん二人に巻き込まれ翻弄されるおかしな物語をぜひお楽しみ下さいませ。

【池田成志(美山輝親 役)コメント】
――いよいよ初日を迎えるにあたっての手応え・心境。
やられっぱなしの、喋りっぱなし、なので、手ごたえは………ありません(笑)かなりやられておりまーす。

――稽古中の思い出深いエピソードなど。
故障故障故障。と、ナナ、ケンタ、タイチとの絵しりとり。疑似馬鹿家族のようでした。

――本作の見どころや、公演を楽しみにしているお客様へお誘いのメッセージ。
なんでしょ? 本格時代劇というより、昔懐かしいテレビの娯楽時代劇みたいな匂ひがしたらば、ウレシスです。

公演情報

2019年劇団☆新感線39(サンキュー)興行・夏秋公演
いのうえ歌舞伎《亞》alternative『けむりの軍団』
作:倉持 裕
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太/早乙女太一、清野菜名、須賀健太、高田聖子、粟根まこと/池田成志 他
企画・製作:ヴィレッヂ、劇団☆新感線

【東京公演】
公演期間:7月15日(月・祝)~8月24日(土)
会場:TBS赤坂ACTシアター
チケット料金:S席 13,800円/A席 10,500円(全席指定・税込)

【福岡公演】
公演期間:9月6日(金)~23日(月・祝)
会場:博多座
チケット料金:一等席 14,000円/二等席 10,000円(全席指定・税込)
チケット発売日:7月20日(土)10:00~

【大阪公演】
公演期間:10月8日(火)~21日(月)
会場:フェスティバルホール
チケット料金:S席 13,800円/A席 11,500円/B席 9,500円(全席指定・税込)
チケット発売日:7月28日(日)10:00~

オフィシャルサイト
http://www.vi-shinkansen.co.jp/kemurinogundan/