映画『駅までの道をおしえて』予告編&ポスター解禁。コトリンゴが主題歌&挿入歌を書き下ろし

映画『駅までの道をおしえて』予告編&ポスター解禁。コトリンゴが主題歌&挿入歌を書き下ろし

10月18日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開される、映画『駅までの道をおしえて』の予告編とポスターが解禁された。

原作は、「大人の流儀」シリーズで知られる、直木賞作家・伊集院静原作の同名小説。お互いに大切な存在を亡くした少女と老人の心あたたまる交流を通じ、かけがえのない時間に出会える珠玉の名作だ。

主人公サヤカ役には、『3月のライオン』のモモ役や、米津玄師がプロデュースした「パプリカ」を歌う音楽ユニット「Foorin」の最年少メンバーとしてもブレイク中の新津ちせが大抜擢。サヤカの友人となる老人・フセ役を演じるのはパリを拠点に俳優・演出家として活躍し、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』でも印象を残した笈田ヨシ。そのほか、サヤカの両親役に坂井真紀と滝藤賢一、伯父夫婦にマキタスポーツと羽田美智子、祖父母に塩見三省と市毛良枝、さらに医療関係者に柄 本明と余 貴美子が扮し、あたたかくヒロインを見守る。

この度完成した予告編では、孤独を感じていたサヤカとルーの出会い、そしてお互いに大事な存在を亡くしたサヤカとフセが心を通わせていく様子が描かれる。

本作は、移りゆく四季と、サヤカとルーが共に成長する様子を描くため、1年半の歳月をかけて撮影を敢行。演じた新津は撮影期間の間に、髪も身長も伸び、あどけない子供の姿から少し大人びた少女へと成長する様子がそのまま映し出されている。そこへ「サヤカには将来こんな人になってほしい」という監督の想いからキャスティングが実現した有村架純が10年後のサヤカに扮しモノローグを担当。ピュアな魅力溢れる声が孤独な2人を温かく包み込む。

また、『この世界の片隅に』の音楽を手掛けたことでも話題となったコトリンゴの参加も発表。解禁となった主題歌の「ここ」のほかに、挿入歌の「また会うときは」の全2曲を本作のために書き下ろした。音楽を務めるのは、坂本龍一、野田秀樹ら大物芸術家たちから絶賛される注目の音楽家、原 摩利彦。長編映画音楽を手掛けるのは本作が初めてとなる。物語にそっと寄り添う優しいメロディーで登場人物たちの未来を明るく照らす。

【コトリンゴ コメント】
主題歌「ここ」はサヤカの背中をそっと押してあげられるといいなと思い、挿入歌「また会うときは」はルーとサヤカを優しく包んでいた光のように音楽が存在できれば良いなと思い、つくりました。監督さんと何度もやり取りをして出来上がったとても思い出深い2曲になりました。

【原 摩利彦コメント】
誰にでも一度は訪れる冷たい現実を乗り越え、前へと進んでいくサヤカのまなざしにインスピレーションをもらいました。自分が子どもだった頃を思い出したり、大人になった今の視線で映像を見つめたりしながら作曲していきました。特に最後に流れる音楽には、サヤカが(そして映画を観ている人たちも)この先もずっと思い出と希望とともに歩んでいけるように想いを込めています。

【STORY】 
8歳になるサヤカ(新津ちせ)は、大好きだった愛犬ルーの帰りを今も待っている。ある日サヤカは時代から取り残されたような喫茶店を見つける。そこには幼い息子を亡くした経験を持つ老人・フセ(笈田ヨシ)がいた。二人は互いに胸に抱えた“命の喪失感”を二人の絆で温かい想い出に変えていく―。

作品情報

『駅までの道をおしえて』
10月18日(金)より 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開 

出演:新津ちせ 有村架純/坂井真紀 滝藤賢一 マキタスポーツ 羽田美智子/柄本 明 余 貴美子/市毛良枝 塩見三省/笈田ヨシ
原作:伊集院静「駅までの道をおしえて」(講談社文庫)
脚色・監督:橋本直樹
企画・製作:GUM、ウィルコ
製作プロダクション:ウィルコ
配給・宣伝:キュー・テック
配給協力:GUM WORLD
©2019映画「駅までの道をおしえて」production committee

オフィシャルサイト
https://ekimadenomichi.com/