三吉彩花ら豪華キャスト陣がノリノリダンス披露! 映画『ダンスウィズミー』ジャパンプレミア開催

三吉彩花ら豪華キャスト陣がノリノリダンス披露! 映画『ダンスウィズミー』ジャパンプレミア開催

8月16日(金)より全国ロードショーされる映画『ダンスウィズミー』のジャパンプレミアが、7月18日に新宿ピカデリーにて開催。主演の三吉彩花をはじめ、やしろ 優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田 明、矢口史靖監督が登壇した。

本稿では、そんなジャパンプレミアのオフィシャルレポートをお届けする。

「ジャパンプレミア」オフィシャルレポート

はじめに、本作で催眠術の指導を担当した催眠術師・十文字幻斎が登場し、イベント開始を待ちわびる観客へ「この音楽を聞くとあなたは立ち上がって踊らずにいられなくなる! 3、2、1、ハイッ!」と、ハッピーな催眠術を披露。すると、本編でも印象的な「狙いうち」のBGMが会場に流れはじめ、突然、会場スタッフと一部の観客が楽曲にあわせて踊り出し、会場のボルテージは急上昇。踊りにあわせて拍手が巻き起こり、会場全体が興奮の渦に包まれる中、MCにより紹介され、三吉とやしろが登場した。

三吉とやしろは、「狙いうち」にあわせて踊り出したスタッフ・観客と一緒にキレッキレなダンスを披露。劇中さながらの息の合った動きを見せると、そんな2人に誘われるように、chay、三浦、ムロ、宝田、矢口監督も音楽にあわせてノリノリで登場し、会場中は大騒ぎに。ポーズを決めた後キャストと監督は、この日一番の盛り上がりを見せた会場内でときおりハイタッチをしながら、ステージへと登壇した。

キャストと監督による自己紹介の後、「トロント日本映画祭」での特別監督賞、観客賞のW受賞を果たし、海外から注目されている本作について、矢口監督は「日常で急に歌ったり踊ったりしてもミュージカルなら許される。そんな暗黙のルールを破りたくて作ったのでミュージカルが苦手な人も楽しめると思います。トロントでは劇場が壊れるのではと思うほど笑いが起きて、万国共通で楽しんでいただける作品ができたと思いました」とコメント。

また、三吉がヒロインとして撮影に臨んだ胸中を「今までにないようなコメディ・ミュージカルを作るということでいい期待をたくさん持っていただいたのですが、主演のプレッシャーを感じたり、スキルが足りないのではと毎日葛藤することがありました。でも、海外の方にも受け入れていただいて、いろいろな方に評価してもらって、頑張ってよかったなと感じています」と明かすと、会場から大きな歓声が送られた。

矢口監督が『スター・ウォーズ』のR2D2をイメージしてキャスティングした、という逸話が紹介されたやしろは、「そんなにデコボコしています!?」とおどけた表情を見せ、観客は笑顔に。“ブラックchay”を矢口監督が見出した話では、chayが「演じた山本洋子というキャラクターは非常に強烈で、今までにない一面が出ちゃっているかもしれないです。ファンが減っちゃったらどうしよう。でも、路上ライブをしているストリートミュージシャンという点は共通していたのでそこは素で演じられました」と語ると、プライベートでも仲良しな三吉、やしろが「むしろファンが増えるよ」と新たなchayの魅力を称賛した。

そして、本作で三吉とのダンスシーンを踊りきった三浦は、「2人であわせられるチャンスもそんなになく、家の窓に映る影を見てものすごく練習しました」と練習が大変であったことを告白。ムロは、「矢口監督からOKが出た後でも、すぐに次はこうしましょうとか提案がでてきて。すごいなOKの選択肢がたくさんある方なんだと思ったんです。監督とはあまり目があわなかったんですけれども、ある日私服を急にほめられて採用されました。その服はラストシーンなのでお見逃しなく!」と念願の矢口組での撮影秘話を披露。55年ぶりのミュージカル映画出演となった宝田は、「矢口監督からは撮影前に絵コンテが渡されるんです。黒沢 明監督などもそうでしたけれども、撮影前からご自分の頭の中に映像の世界が出来上がっているのはすごいこと。世界の名だたる監督になると私が保障します」と矢口監督を絶賛した。

続いて、250時間のトレーニングを乗り越えた三吉が、注目のダンスシーンについて「静香が踊り出すオフィスのシーンはとても華やかで楽しくてみなさんも踊り出してしまいそうになると思います」と紹介。すると、やしろは「ほっこり笑えたり、くすって笑えたりといろいろな笑いがあるんですけれど、生の玉ねぎを皮ごとかじるシーンは本当に催眠にかかっているので笑いながら観てください」と自身のシーンをイチオシし、対抗した。

また、chayは感動して泣いたシーンを「普段仲良くしているみよっちゃん(三吉)や、やしろ 優ちゃんがいっぱい踊っているシーンを見ているとたくさん練習したんだと思って自然と涙がでてきて…」と回答。矢口監督が「それって親心じゃないですか」とツッコミをいれ、場内から爆笑が起こった。

イベント終盤では、締めくくりとして矢口監督が「カナダとか上海とかいろんなところへ行ったのですが、どこでもすごい反応が返ってきました。でもこの映画は日本のお客さまのためにも作った日本人による日本のミュージカルです。もし楽しければ踊っちゃってもかまいません。リラックスして心の底から楽しんでください!」と挨拶。続けて、三吉が「あらためて本日を迎えることができて感無量です。この作品はさまざまな世代の方いろんな視点で共感いただけて、とてもハッピーになれる作品です。ぜひいろいろな方に楽しんでいただきたいと思います」と熱い想いも交え、メッセージを贈った。

すると突然、矢口監督が「この後、今日1番面白いことをムロさんが言います」とまさかのムチャ振り。ムロは、「はーーーーい!? そんな、面白いことって! ムロツヨシでございます。えーーーーっと作品の最後はみなさんの笑いで完成します。ぼくはそれを見届けたくお客さんと一緒に観ようと思っています。こんなに和気あいあいとしている我々の作品をぜひお楽しみください」とコメントすると、会場からは大笑いが。

最後に、キャスト全員と来場者で気持ちをあわせ「この夏は! 『ダンスウィズミー』」のコールを行うと、きらめくテープが発射され、イベントは幕を閉じた。

【STORY】
子供の頃からミュージカルが苦手な静香は、ある日突然、音楽が聞こえるとミュージカルスターのように歌い踊り出すカラダになってしまった! スマホ音や街中に溢れる音楽に反応して所かまわず歌い踊るせいで、彼女の日常はハチャメチャに。調査員の渡辺に依頼し、原因を探すため日本中を奔走するが…。そこには、裏がありそうなクセものたちとの出会いと予測不能の展開が待っていた!果たして静香は無事に元のカラダに戻れるのか!?

作品情報

『ダンスウィズミー』 
8月16日(金)全国ロードショー
出演:三吉彩花 やしろ 優 chay 三浦貴大 ムロツヨシ 宝田 明
原作・監督・脚本:矢口史靖 
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019映画「ダンスウィズミー」製作委員会

オフィシャルサイトdancewithme.jp