映画『ライオン・キング』にハリウッドのレジェンド作曲家がカムバック! 制作当初の意外な胸中が明らかに!?

映画『ライオン・キング』にハリウッドのレジェンド作曲家がカムバック! 制作当初の意外な胸中が明らかに!?

8月9日(金)に公開される映画『ライオン・キング』より、アニメーション版「ライオン・キング」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどの音楽を手掛け、本作にも参加している映画界のレジェンド作曲家、ハンス・ジマーからのコメントが到着した。

アニメーション版が1994年に公開されて以来、音楽や舞台、映画など様々な形で世界中の人びとに愛されてきた『ライオン・キング』は、<サークル・オブ・ライフ=生命の環>のメッセージ、個性豊かなキャラクター、サバンナの王ムファサが息子のシンバに送る名言などの魅力が、いまだに人々の心を掴んでいる。そんな本作が、世代を超えて愛されている理由の一つは、やはり劇中に流れる珠玉の音楽の数々だ。

本作のサウンドトラックは、アメリカだけで1千万枚を売上げ、そのうちの「サークル・オブ・ライフ」「愛を感じて」「ハクナ・マタタ」がアカデミー賞主題歌賞にノミネート。加えて、「愛を感じて」は見事アカデミー賞を授賞するなど、映画史に残る歴史的快挙を果たしている。

そして、”超実写版“として生まれ変わった映画『ライオン・キング』では、「愛を感じて」を手掛けた世界的スーパースターのエルトン・ジョンや、ミュージカル界の大御所ティム・ライス、そしてハンスなど、かつて壮大な音楽を生み出した巨匠たちが再集結。しかし、”超実写版“『ライオン・キング』にカムバックしたハンスは、自身によるアカデミー賞受賞曲を再度手掛けることについて、「私はずっと向上させることで壊してしまいたくない、と本気で思っていました」と、意外な胸中を語った。彼は最初、再び『ライオン・キング』に戻ってくることを躊躇していたのだ。

いっぽうで、ハンスは「しかし今回の『ライオン・キング』にて自分がやるべきことに突然気づきました。それは大きな実験を試みて、私のバンドやオーケストラを使い、アフリカに再び戻り、世界中の驚異的なミュージシャンたちと協力して、これを“パフォーマンス”に仕上げることだったのです」ともコメント。アニメーション版の公開から約25年がたち、監督のジョン・ファヴローによって創り出された、”超実写版“の本作と音楽を調和させるべく、多くの奏者を集い、より壮大なスケールの楽曲を完成させた。まるで自分の前にサバンナが現れたかと錯覚してしまうほどのリアルな映像美、そしてその光景をさらに輝かせるハンスの楽曲との融合は、観客の心を揺さぶり、感動させること間違いなしだ。

また、彼は「結局のところ、私にできることは音階自体をほとんど変えることなく、あのエネルギーを、あのパッションを、あのノスタルジアを付加させることです。私から人々に提供できることは、この音楽に心を込めて祝福することだけです。輝かせて、楽しいものにして、感動的なものにして、体験的なものにすることです」と続けている。そんなハリウッドのレジェンド作曲家が再び『ライオン・キング』へ降臨し、魂震える楽曲で再び観客の心を揺さぶる珠玉のメロディーを、劇場いっぱいに響かせてくれる日が楽しみでならない。

作品情報

映画『ライオン・キング』
8月9日(金)全国公開
原題:The Lion King
全米公開:2019年7月19日 
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
監督:ジョン・ファヴロー 
声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ

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