綾野 剛、杉咲 花、佐藤浩市 出演映画『楽園』が「ヴェネチア国際映画祭」日本映画上映イベントの上映作品に選出

綾野 剛、杉咲 花、佐藤浩市 出演映画『楽園』が「ヴェネチア国際映画祭」日本映画上映イベントの上映作品に選出

10月18日(金)より全国公開される映画『楽園』。この度、本作が8月28日(水)~9月7日(土)に開催される「第76回ヴェネチア国際映画祭」にて、プレス・業界関係者向け日本映画特集上映&交流イベント「ジャパン・フォーカス」の上映作品として選出された。

『悪人』『怒り』など映像化が続くベストセラー作家・吉田修一の最高傑作と評される『犯罪小説集』を、名匠・瀬々敬久が映像化した本作。主演にはその実力と人気の高さからトップスターの座を築いた綾野 剛。そして、確かな演技力で急成長をみせる杉咲 花、日本を代表する名優・佐藤浩市が、重厚なドラマを支えて作品世界を完成させた。

そんな本作が上映される「ジャパン・フォーカス」は、世界三大映画祭の1つで歴史ある「ヴェネチア国際映画祭」にて行われる、初の日本映画の最新話題作を集めた上映会。イタリアの映画業界並びに欧州において、日本映画のプレゼンスをより高めることを期待され、今回、開催されることとなった。

なお、開催期間は9月2日(月)と3日(火)の2日間で、本作を含め、『人間失格 太宰治と3人の女たち』、『カツベン!』、『HELLO WORLD』といった、最新話題作4作品が上映。9月2日(月)の上映の前には、4作品の関係者による合同記者会見も行われる予定だ。

また9月1日(日)には、日本とイタリアのほかに、世界の映画市場を牽引するアメリカ、中国の映画関係者が参加し、国際共同製作に関するセミナーも開催される予定となっている。

イベント情報

第76回ヴェネチア国際映画祭オフィシャルイベント 「ジャパン・フォーカス」
9月2日(月)、3日(火)開催

会場:Sala Pasinetti
上映作品:
『楽園』瀬々敬久監督(配給:KADOKAWA)
『人間失格 太宰治と3人の女たち』蜷川実花監督(配給:松竹 アスミック・エース)
『カツベン!』周防正行監督(配給:東映)  
『HELLO WORLD』伊藤智彦監督(配給:東宝)
※配給社名 五十音順

主催:ANICA(イタリア映画・マルチメディア産業協会)
共催:ユニジャパン
協力:日本映画製作者連盟、国際交流基金

【STORY】
豪士(綾野)は、母親と共にリサイクル品を販売しながら孤独な日々を過ごしていた。ある夏の日、青田に囲まれたY字路で幼女・愛華の誘拐事件が起こった。犯人は見つからず、事件直前まで愛華と一緒にいた紡は、心に深い傷を負うこことなった。事件から12年後―、高校を卒業した紡(杉咲)は、街のホームセンターで働いていた。祭りの前日、準備で集まった公民館で、紡は豪士と出会い、孤独な豪士に対して感情が芽生える。そして祭りの日―、12年前と同じY字路で、再び少女が行方不明となる。やがて豪士が犯人だと疑われた。追い詰められ、街へと逃れるが、そこで豪士は驚愕の行動に出るのだった―。それから1年後、東京の青果市場で働く紡。Y字路に続く限界集落では、養蜂家の善次郎(佐藤)が愛犬レオと生活していた。祭りの前日、手伝いで地元に帰省していた紡は善次郎と出会う。そんなある日、善次郎が計画していた村おこしの話がこじれ、村人たちの怒りを買ってしまう。村八分によって善次郎は狂気に陥り、恐るべき事件へと発展する――。

作品情報

『楽園』
10月18日(金)全国公開

原作:吉田修一「犯罪小説集」 (KADOKAWA刊)
監督・脚本:瀬々敬久
出演:綾野 剛 杉咲 花 村上虹郎 片岡礼子 黒沢あすか 石橋静河 根岸季衣 柄本 明 佐藤浩市
配給:KADOKAWA
© 2019「楽園」製作委員会

オフィシャルサイトhttps://rakuen-movie.jp/

犯罪小説集』原作