岩田剛典、永瀬正敏とタッグを組んだ奇跡の写真集発売!岩田「意外と彫が深いんだな」新たな発見を披露!

岩田剛典、永瀬正敏とタッグを組んだ奇跡の写真集発売!岩田「意外と彫が深いんだな」新たな発見を披露!

岩田剛典が、約3年ぶりの3rd写真集『Spin』を8月2日に発売し、発売記念イベントが8月4日に行われ、撮影した永瀬正敏と共に会見を行った。
作品は、EXILEと三代目J SOUL BROTHERSに所属し、役者としても活躍する岩田剛典の30歳アニバーサリー・3rd写真集を、俳優で写真家の永瀬正敏が撮り下ろした話題作。未だかつて見たことのない“新しい岩田剛典”が満載だ。

撮影:永瀬正敏/岩田剛典 3rd 写真集『Spin』(講談社)より

まず、岩田が3冊目となる写真集が出来上がった感想を話してくれた。「一度映画で共演させていただいてから、親交を深めさせていただいて、永瀬さんの方から、僕が30歳になったタイミングで、何か2人で世に作品を残せないかと食事の中でお話をいただきました。構想から約1年くらい掛けたプロジェクトがこうして日の目を見ることができてうれしく思いますし、永瀬さんとこうして作品を残したことが自分にとってとても光栄なことだと思います」と話してくれた。

永瀬は「プライベートでご飯食べたりしている時に、心の中を素直にしてくれて、未来を紡いでいく何かを一緒に作れればいいなと…1回写真を撮らせてもらってたことがあって、もう少し腰を据えて撮らせてもらいたいなと思って。じゃあ写真集作りませんか?という話をし、それが完成してグッときてます」と感無量な想いを述べていた。

永瀬が岩田をファインダー越しに見た魅力を話してくれた。「いろいろなシチュエーションに立ってもらったんですが、キーワードを言うと“目の奥が変わっていく”という、とにかく言葉より目で表現できる人なんだなと改めて思いました」と話すと、それを受けて岩田は「恐れ多いですけど、撮影現場に入ると、永瀬さんが世界観を作ってくださって、ポーズからシチュエーションを完全にディレクションしてくれたので、迷うことなく撮影できました。そういう撮影方法はほんとに贅沢でしたし、すごく撮影もスムーズで、永瀬さんがこの日のためにたくさん準備を重ねて、完全にゴールが見えた形で僕が撮影に入れるように演出していただけたので助けていただきました」と永瀬のディレクションに感謝の意を述べていた。

お気に入りのカットについて岩田が悩みながら話してくれた。「廃墟の中で、総勢30、40名のバレリーナと共に一緒に羽が舞う世界観の中で撮っていただいた写真です。その瞬間を切り取って真空パックしたような…それぐらいの劇的な瞬間を収めたカットなので、好きですし、幸せだなと思います」と披露。
そのディレクションをした永瀬は「岩田君の中にあるいろいろな感情がバレリーナさんを通して、彼につながるという感じで表現したいなと」と意図を話してくれた。

岩田のお気に入りカット 撮影:永瀬正敏/岩田剛典 3rd 写真集『Spin』(講談社)より

目にくぎ付けになるクールな表紙について岩田は「比較的、今までリリースさせていただいたものとはかなりテイストが違う本になっていると思います。クールと言えばクールですが、ただのクールではなくて、いろいろな感情を永瀬さんに引き出してもらいながら、表現させていただきました。表紙もたくさん候補があって、どれにするか永瀬さんと悩んだんだんですが、これが1番ハマるだろうと目のアップにさせていただきました」とセレクトの理由を写真集全体のテイストを現した写真であることを説明してくれた。

岩田剛典

被写体としてではなく、一人の男としての岩田の魅力を永瀬が話してくれた。「完璧にできた子ですね。礼儀正しいし、ちゃんと信頼関係ができたらさらけ出すことができるというか…変にオブラートに包まず…それがみんなに愛されるポイントじゃないかと思います。撮影がオールアップした日に、ほんとは僕がお礼しなきゃいけないのに、岩田君が直筆の手紙とプレゼントを“ありがとうございました”って。ウルッときました。それを自然にできる素直な感じを見習いたいです」と一人の男としての岩田を絶賛。

永瀬正敏

一方、永瀬の印象について岩田は「ほんとに腰が低い方だなと思うんです。これだけのキャリアも実績もあって、男が憧れる男性像だと思っています。自分が憧れるばかりなんですが、こうやって競演させていただいてから、お食事だったり、ざっくばらんに話させていただく機会があって、その中で永瀬さんの人柄に触れると、とても優しい方だなと思いますし、誰よりも気配りがすごい方なので、見習いわなきゃなと思います」と、憧れの男性像の一人であることを明かしてくれた。

岩田剛典

撮影中のエピソードの話題となり、永瀬が撮影時を振り返ってくれた。「写真集に含まれないすべてのカットに想いがこもっているので、一緒に作らせてもらえることができた、ちゃんと残すことができたというのが最高のエピソードじゃないかと」と話すと、岩田は「写真1枚1枚に、各セクションスタッフの熱量がすごくて、1枚の芸術作品として成立させるべく、ヘア、メイクの方も動いてくださいました。たたきのイメージは永瀬さんに提示していただいて、そこにどういうふうに瞬間を切り取り、どう表現していくのかをみんなで協力しながら撮っていったので、そこは楽しかったです。自分がどう変わっていくのかも、自分自身で楽しめたので。未だかつてない表現の仕方を引き出していただいたのが思い出ですね」と岩田自身の名義でリリースされた写真集ではあるが、永瀬をはじめスタッフ一丸となって作り上げた作品であること、そして自分自身も充実した撮影であったことを明かしてくれた。

撮影:永瀬正敏/岩田剛典 3rd 写真集『Spin』(講談社)より

『Spin』というタイトルについては、永瀬の発案から選択したようだ。「候補を考えさせていただいて、みなさんと話しして、Spinがいいんじゃないかと。岩田君の想い、表現者としてのこれからどう行くかということの想いを未来に紡いていく、という意味でもあるし、自転していくという意味もあったり、ダブルミーニングになる言葉です」と多くの意味を含んでいることを教えてくれた。

節目となる歳を迎えた岩田が考える未来について、「具体的なことは何も言えないですが、こういう作品を世に残すことができたことが、自分のキャリアの中で意味のあることで…ほんとに贅沢で…。こういう表現が節目の年にできる自分がいますので、こういうチャレンジはこれからも続けていきたいなと思っていますし、その布石になる1冊になりました。応援してくれる方に対して、こういう発信も提示できるんだとお伝えできた今回なので、これにとどまらず、どんどん自分のカラーを破っていきたいと思います」と抱負を語ってくれた。

岩田は、写真集が出来上がって発見もあったようだ。「意外と彫が深いんだなと思いました(笑)。顔は濃い方じゃないと思っているんですが、写真集を見たら、意外と彫が深いんだなと思いました」と新しい発見も。

最後に岩田は「3冊目となる写真集を、写真家永瀬さんに撮影していただくという、ほんとに贅沢な現場に参加させていただいて光栄ですし、きっとこういった挑戦が自分の糧になる経験と出会いでした。一人でも多くの方々に手に取っていただきたいし、感想をつぶやいていただきたいです」とアピールし、会見は終了した。

撮影:永瀬正敏/岩田剛典 3rd 写真集『Spin』(講談社)より

岩田剛典が「ずっと挑んでみたかった、新しい自分」。そこに、男として俳優として先輩である永瀬正敏が、写真で応え表現した新世界、未来へのヒントがたくさんつまっている。
岩田剛典と永瀬正敏のタッグが実現した新しい表現方法が詰まった贅沢な一冊、是非堪能してほしい。

フォトギャラリー

岩田剛典3rd写真集『Spin』

2019年8月2日発売
撮影:永瀬正敏
本体:3000円(税別)
仕様:サイズB5判/144ページ
特別付録・ポストカード

写真集オフィシャルTwitter@IWATA_NAGASE

岩田剛典(いわた・たかのり)

1989年3月6日生まれ。愛知県出身。B型。慶應義塾大学法学部卒業。2010年に、三代目J SOUL BROTHERSのメンバーに。2014年、EXILEに加入。以来、唯一無二の存在感と柔らかな知性を放つパフォーマーとして活躍。2011年より俳優活動を開始。『ディア・シスター』、『HiGH&LOW』、『崖っぷちホテル!』など、多数の人気ドラマに出演した他、2019年までの公開映画で通算12作に出演。着実にキャリアを積んでいる。インスタグラムのフォロワー数は250万人(2019年6月10日時点)。今年1月には、世界的ブランド「ルイ・ヴィトン」のブランドアンバサダーに就任するなど、国内のみならず世界的にも注目が高まる。

永瀬正敏(ながせ・まさとし)

1966年7月15日生まれ。宮崎県出身。B型。1983年に故・相米慎二監督作品のオーディションにて芸能界入り。以降、映画を中心に活動、日本のカルチャーを牽引する存在に。23歳で米映画界の巨匠ジャームッシュ監督作品に出演して以来、海外映画にも積極的に参加。映画出演作数は100を優に超え、日本アカデミー賞をはじめとする数々の賞を受賞。2017年には、男性として世界で初めて、3年連続カンヌ国際映画祭に出演作が出品された俳優となる。約20年にわたり、写真家として精力的に作品を撮り続け、写真展や写真集を多数発表。アーティストや企業等とのコラボが絶えない。2018年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。