磯村勇斗「オダギリジョーさんの大ファンで…!」。ふせえり演じる又来の息子役で『時効警察』デビュー

磯村勇斗「オダギリジョーさんの大ファンで…!」。ふせえり演じる又来の息子役で『時効警察』デビュー

10月スタートのドラマ『時効警察はじめました』に、以前から『時効警察』が好きだったという俳優・磯村勇⽃をはじめとする新キャストが発表された。

本作は、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧⼭修⼀朗(オダギリジョー)が、名(迷)助⼿・三⽇⽉しずか(⿇⽣久美⼦)と共に未解決事件を捜査するシュールな脱⼒系コメディーミステリー。

今回新レギュラーとして加⼊した磯村は、ドラマ『ひよっこ』(17)や『今⽇から俺は!!』(18)、『きのう何⾷べた︖』(19)などの話題作に次々出演し、変幻⾃在の演技で注⽬を集めている今最も旬の俳優。本作では、霧⼭と同じ総部署・時効管理課に所属する無類のイタズラ好きメンバー・⼜来(ふせえり)の息⼦・⼜来康知を演じる。

また、今回『時効警察』の交通課メンバーとして、内藤理沙と⽥中真琴の出演が決定。内藤演じる浜⽥⼭と、⽥中演じる久我⼭という、本シリーズではおなじみ京王井の頭線の駅名を掲げた新⼈として登場する。内藤は「チョークでピッ!とやって、取り締まってみたかった(笑)」、⽥中は「⼀度警備員さんをやりたくて…旗を持って⾞の誘導をしたかった!」とコメント。そんな交通課2⼈組からも目が離せない。

【磯村勇⽃(⼜来康知役) コメント】
まずは『時効警察』への出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。
以前から『時効警察』が好きで⾒ていたので「ついに皆さんとご⼀緒させていただける機会が来たのか!」と、うれしかったです。霧⼭さんと三⽇⽉さんのペアがとても微笑ましくて⼤好きだったんですけど、今回は2⼈の関係性を⽬の前で拝⾒できて、すごく素敵な現場にいるな、と感じています。

素のオダギリ ジョーさんと⿇⽣久美⼦さんは、どんな⽅なんですか?
実は僕、オダギリさんの⼤ファンで…! オダギリさんが髪を伸ばしたら僕も伸ばして⼀つ結びにしたり、オダギリさんがレザーのロングコートを着ていたら僕も買ったり…と、デビュー前はよく真似をしましたし、出演作も⽚っ端から拝⾒していたんです。ただ、さすがに霧⼭ヘアはハードルが⾼くて、真似できませんでしたけど…(笑)。とにもかくにも、憧れのオダギリさんとの初共演に最初すごく緊張しました。オダギリさんは穏やかな⽅で、撮影合間も⼀緒にお話をしてくださるんですけど、やっぱり今でも⼀⽅的に緊張します(笑)。⿇⽣さんも本当におきれいな上に、“永遠の10代“みたいな可愛い仕草が素敵で…! 本っ当にドキドキする現場です。

磯村さんの役は⼜来さんの息⼦である康知。この設定を聞いた当初はどう思いました︖
いやもう、⾯⽩かったですね(笑)! ⼜来さんが強烈なキャラクターなので、息⼦はどう育っていったんだろう…と気になる部分だったんですよ。ふたを開けたら、最初は優秀な理系男⼦という描写なのに、回を追うごとに「元ツッパリ」とか、いろんな設定が出てきて…! 僕も康知も年齢的にはツッパリ世代じゃないはずなんですけど(笑)、わざわざ時代をさかのぼって“昭和ど真ん中のツッパリ”をやる…というボケがたまらない! すごくブレブレで、ツッコミどころが多い⼈だなって、⾯⽩くなりました。

康知を演じる上で、何か気をつけていることはありますか?
⼒を⼊れすぎるわけでもなく、⼒を抜くわけでもない――『時効』の空気感に馴染むには、⽷をピンと張りつつも、どこか弛むような余裕を残さなきゃいけないと思いながら臨んでいますね。というのも、『時効』は台本を超えたアイデアがたくさん⾶んでくる現場。瞬時に反応できる柔軟性と視野が必要ですし、そこにしっかりと⾷らいついていきたいので、⾃分からもいろいろ提案させていただいています。

ちなみに、元ツッパリっぷりが出る場⾯では『今⽇から俺は!!』の要素も出たりするんですか?
僕も当初はそうかなって思ったんですけど、あれをなぞると、まったく違うキャラになってしまうので、今回は康知なりの新しいツッパリ像を出したいな、と。⺟ちゃんと掛け合い共々楽しんで演じたいです。

ふせえりさんとは普段どんな関係なんですか?
ふせさんとは普段から、息⼦と⺟ちゃんみたいな⽴ち位置ですね。そういえば先⽇、ふせさんからモリンガという、すごく苦い“実”を頂いたんです。⾷べた後に⽔を飲むと、ただの⽔がすごく⽢く感じる不思議な実なんですが、僕は少ししか⽔を飲まなかったから、すごく苦くて、⼝の中がイガイガしながら撮影をするハメになっちゃって…(笑)。でも、それも⾯⽩いなって! そういうことも全部含めて『時効』の空気なのかなぁ、と思って楽しみました。

個性的な監督と脚本家が多数参加する現場というのも、『時効警察』の特徴ですが…?
三⽊(聡)さんが作られたベースラインの幹から、柔軟に細い枝を育てていくような感覚なんですけど、監督によってアイデアも演出⽅法も全然違うので、すごく新鮮です。僕も俳優として、もともとある『時効』の空気を⼤切にしながら、会話をしっかり楽しんで演じることを意識して臨みたい。最終的に“お芝居を楽しめる体”を⾃分のものにできたらいいなぁ、と思います。

【内藤理沙(浜⽥⼭役) コメント】
出演が決まったときは、すごくうれしかったです。レギュラー陣の皆さんが12年前と全然変わらず、台本を読んでいても前のシリーズがそのままよみがえっている感じがして、現場に⼊るのがすごく楽しみでした。現場では皆さん、家族みたいに仲がよくて、⼀緒に作品を作り上げているんだなって伝わってきます。私もその⼀員として、視聴者の⽅に楽しんでもらえるように頑張ります。

【⽥中真琴(久我⼭役) コメント】
私が初めて⼼から⾯⽩いと思った邦画が、三⽊(聡)監督とオダギリジョーさんがタッグを組んだ映画『転々』(07)でした。あのお⼆⼈が関わる『時効警察』に⾃分が少しでも携われるということで、とても緊張しましたし、うれしかったです! 12年から続く作品に出られるなんて奇跡! 今までの『時効警察』の流れや雰囲気に馴染みつつ、私たちがいることでさらに加速させられたらなって思います。

【今回発表された登場⼈物】
⼜来康知(磯村勇⽃)

総部署・鑑識課の若きエースで、諸沢の助⼿。霧⼭から頼まれる時効事件絡みの鑑識にも“無料”で協⼒する(が、結局は諸沢が⽬ざとく、あとで霧⼭から鑑識料を徴収するシステム)。時効管理課に所属する⼜来の息⼦だが、あの⺟親から⽣まれたとは思えないほど聡明&優秀な理系男⼦。ついでに、クールでミステリアス。いろいろカッコいい感じで、署の⼥性陣からも熱い視線を注がれている。実は、元ツッパリ。ほかにも意外な過去やら趣味やら顔やらが、わんさかあったりする。

浜⽥⼭(内藤理沙)
総武署・交通課の⼥性警官。三⽇⽉しずかの後輩。三⽇⽉、同僚の久我⼭と共に交通違反の取り締まりをしている。⼥らしい性格で、結婚を夢⾒ている。

久我⼭(⽥中真琴)
総武署・交通課の⼥性警官。三⽇⽉しずかの後輩。三⽇⽉、同僚の浜⽥⼭と共に交通違反の取り締まりをしている。性格は浜⽥⼭と真逆で、クール。

番組情報

『時効警察はじめました』
2019年10月期 毎週⾦曜23:15〜深夜0:15(テレビ朝⽇系24局)
※⼀部地域を除く
※初回放送日未定

出演:オダギリジョー 麻生久美子 吉岡里帆 磯村勇斗 豊原功補 ふせえり 江口のりこ  緋田康人 内藤理沙  田中真琴 光石 研 岩松 了
脚本・監督:三木 聡 ほか
ゼネラルプロデューサー:横地郁英
プロデューサー:大江達樹 山本喜彦
制作:テレビ朝日 MMJ

オフィシャルサイト
https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/#/?category=drama