ベンチに座っていただけなのに退場!? ヤンキース戦で起きた審判の“謎判定”が話題に

ベンチに座っていただけなのに退場!? ヤンキース戦で起きた審判の“謎判定”が話題に

MLBにて、ベンチの選手が退場になるという珍しい光景が話題となっている。話題となっているのは、ニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズの一戦でのあるひとコマ。

3点差を追いかけるヤンキース。トークマンの打席でそれは起こった。主審がベンチに向かい怒った表情をみせると、すかさず退場を宣告したのだ。一瞬何が起きたのかわからないヤンキースの監督は主審に対して「一体誰に対する退場宣告なのか」を確認しにいくと、少し苛立った様子をみせる。

なんと、退場が宣告されたのはベンチに座っていたブレット・ガードナーに対するものだったのだ。どうやら、ベンチから聞こえてきた野次に対する退場宣告のようだが、動画をみても、該当シーンでガードナーは何ひとつ言葉を発していないように見える。

ガードナー自身も何が起きたかわからない様子だったが、退場判定されたことを悟ると激昂してジャッジした審判の元へ詰め寄り猛抗議。「俺は何一つ言葉を発していない! 俺が退場なのか?」と抗議するものの、判定は覆らずそのまま退場となってしまった。この前代未聞の退場劇動画は30万再生を超えるなど、SNSでも大きな話題となった。

コメント欄には「どんなジョークだよ!?」「審判がひどすぎ」「ロボット判定を導入するべきだな」といった声であふれかえった。

ガードナーはベンチでモノを破壊するなど気性の荒いイメージがあるかもしれないが、動画をみる限りでは、この日は無実潔白。怒るのも無理はないだろう。

日本でも度々話題となる“誤審”だが、ここまで衝撃的なものはなかなか見られない。ましてや、プレー以外の部分となるとリプレイ判定も意味をなさない。肝心なプレー以外の部分で野球がクローズアップされないためにも、審判の質も改善していかなくてはならないだろう。

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