染谷将太主演映画『最初の晩餐』×漫画『深夜食堂』の意外な繋がりとは…!? 漫画家・安倍夜郎の書き下ろしイラスト&コメント到着

染谷将太主演映画『最初の晩餐』×漫画『深夜食堂』の意外な繋がりとは…!? 漫画家・安倍夜郎の書き下ろしイラスト&コメント到着

『深夜⾷堂』の著者である漫画家・安倍夜郎より、染谷将太主演の映画『最初の晩餐』(11月1日(金)に全国公開)へ期待コメントと書き下ろしイラストが到着した。

染谷、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏など、日本映画界の豪華実力派俳優らが家族になる本作は、サザンオールスターズのドキュメンタリー映画をはじめ、CMやミュージックビデオなど、さまざまな分野で高く評価される常盤司郎監督が、構想7年を費やした渾身のオリジナル脚本で、満を持しての長編映画デビュー作となる。

普段、家で⾷べていた⾝近な⾷べ物・料理を通じて⾒えてくる⼈⽣の楽しさや悲しさを描くという共通点を持つ漫画『深夜⾷堂』と映画『最初の晩餐』には、意外な繋がりがあるという。

実は、マンガ家になる前、TVCM制作会社に勤めていた安倍。当時、よく夜飲みに⾏った際に将棋を指した相⼿が同じ会社の制作部にいた『最初の晩餐』の常盤だったそうで、もう20年来の付き合いになるという。今回阿部が書き下ろしたイラストには、将棋を嗜む男ふたりが描かれており、『最初の晩餐』を通じて蘇った2⼈の友情が確認できるイラストとなっている。

なお、ポスタービジュアルと安倍の描き下ろした“目玉焼き”イラストのポストカードが前売り特典としてついてくるムビチケも好評発売中。特典は数量限定となるため、早めにゲットしよう。

【安倍夜郎(漫画家『深夜⾷堂』コメント】
通夜のめしの話である。⽗が死に通夜に集まった家族や親戚に、⽗の妻である⺟が料理を作って出す。その料理ひとつひとつを通して家族の歴史が語られる。地味な映画だが飽きさせないのは、次第にわかってくる家族の成り⽴ちと⼼情を愛おしく描いているからだろう。マンガ家になる前、ボクはTVCM制作会社で企画演出の仕事をしていた。そこの制作部にバイトだか派遣だかで⼊ってきたのがトキワだった。ボクはダメなディレクターで暇だったので将棋の相⼿を探していた。ヘボ将棋の相⼿は棋⼒が⼤体同じか少し弱いくらいが望ましい。トキワはまさにそれにぴったりの⼈材だった。ただ、とにかく指さない。考えるのが⻑過ぎる。飲み屋で指していて勝負がつかず、飲み屋を出され銀座の昭和通り真ん中、中洲のようになったところの地べたに将棋盤を置いて指し継いだこともあった。⼆⼗年来の付き合いである。その間、トキワは⾃主映画を撮り、PVやCMの仕事をし、短編映画を撮りながら将棋の何倍も⻑考して脚本を書き上げた。『最初の晩餐』のメインキャストの役者さんたちは、その脚本を読んで出演を快諾してくれたと聞く。シイタケが嫌いな常盤司郎監督の「最初の晩餐」、いい味に仕上がってると思う。

【STORY】
思い出の手料理が、忘れていた大切な時間をよみがえらせる
父・日登志(永瀬正敏)が亡くなった。カメラマン東麟太郎(染谷将太)は葬儀のために故郷に帰ってきた。姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中、通夜の席ではひと騒動が起こっていた。母・アキコ(斉藤由貴)が通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、料理は自分で作ると言い出したのだ。やがて、運ばれてきたのは、目玉焼き。
親戚たちがざわつく中、麟太郎は気がつく。
「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」
次々と出される母の手料理を食べるたび、思い出が麟太郎たちの脳裏によみがえっていく。20年前に父と母が再婚した日、連れ子の兄シュンと5人で暮らした日々のことを……。止まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出す。

作品情報

『最初の晩餐』
11月1日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー

出演:染谷将太 戸田恵梨香 窪塚洋介 斉藤由貴 永瀬正敏 森 七菜 楽駆 牧 純矢 外川 燎 池田成志 菅原大吉 カトウシンスケ玄理 山本浩司 小野塚勇人 奥野瑛太 諏訪太朗
監督・脚本・編集:常盤司郎
企画・プロデューサー: 杉山麻衣
プロデューサー: 森谷雄/鈴木剛
共同企画:中川美音子
製作:『最初の晩餐』製作委員会製作
プロダクション:アットムービー
配給:KADOKAWA
©2019『最初の晩餐』製作委員会

オフィシャルサイトsaishonobansan.com