もはや攻撃……リヴァプールGKを負傷させた乱入ファンの「恐怖タックル」が酷い

もはや攻撃……リヴァプールGKを負傷させた乱入ファンの「恐怖タックル」が酷い

現地時間8月14日、前シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ王者とUEFAヨーロッパリーグ王者が激突するUEFAスーパーカップが、イスタンブールで開催された。

リヴァプールとチェルシーのイングランド勢対決となった試合は接戦となり、最終的にPK戦で、リヴァプールが14年ぶり4度目の大会制覇を成し遂げた。

この試合でヒーローになったのが、リヴァプールのGKアドリアン。負傷中の守護神アリソンに代わって先発出場すると、PK戦でチームを勝利に導いた。

しかし、なんと試合終了直後、ピッチへ侵入したファンが彼にタックルを浴びせ、アドリアンが負傷するというアクシデントが発生してしまった。

『Telegraph』はスタンドのファンが撮影したその瞬間の様子を公開。ショッキングなシーンがこれ。

ピッチ上で優勝を喜び合うリヴァプールの選手たち。そこに、乱入したファンが足から突っ込んでいる。これは酷い……。

幸い大事には至らなかったようで、アドリアンは試合翌日、今回のタックルについてこのように振り返っていた。

「(一夜明けて)今日はかなりよくなった。あれはおかしな状況だった。僕らが喜び合っていたら、観客からひとりの男が飛び出して走り始めた。僕らの前で滑ったんだと思う。警備員も一緒に。そして、自分にタックルすることになった。ちょっとおかしい状況だったけれど、今日はだいぶよくなった。明日の準備ができることを願っている」

そしてアドリアンは、週末のサウサンプトン戦にも無事出場。83分に痛恨のミスで失点してしまったものの、アウェイでの2-1勝利に貢献している。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督によれば、アドリアンは試合直前まで欠場する可能性があった模様。試合後はそのプレーを称えるとともに、ミスについても「ようこそだ!アリ(ソン)も同じことをやらかした。リヴァプールGKのやることだ」とアドリアンを庇っていた。

プレミアリーグで開幕2連勝を飾った彼らの強さは、こんなところにも表れていると言えそうだ。

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