山本政志監督最新作『脳天パラダイス』に南 果歩、いとうせいこう、柄本 明、村上 淳、古田新太ら豪華キャストが集結

山本政志監督最新作『脳天パラダイス』に南 果歩、いとうせいこう、柄本 明、村上 淳、古田新太ら豪華キャストが集結

1982年、高度経済成長の時代に取り残されたマイノリティを描いた『闇のカーニバル』で監督として鮮烈なデビューを果たし、同年の「ベルリン国際映画祭」「カンヌ国際映画祭」に出品され、『ロビンソンの庭』(87)では「ベルリン映画祭」zitty賞、「ロカルノ映画祭」審査員特別賞を受賞など、1980年代に盛り上がったインディーズムーブメントの中心にいた山本政志監督の最新作『脳天パラダイス』の製作決定が発表された。

脚本に惚れ込んだ南 果歩が元妻・昭子役に決定、笹谷家の家長には幅広いジャンルで活躍するいとうせいこう、謎のホームレス役に柄本 明と異色の顔合わせが実現。また、玄理、村上 淳、古田新太名を連ねる。息子・ゆうた役には田本清嵐、オーディションを勝ち取ったあかね役には小川未祐、新旧入り乱れたキャスティングと、予想を超える展開の物語でエンターテインメントを作り上げる。

また、本作の脚本には、速射砲の如く繰り広げられるギャグで、現実と虚構を縦横無尽に渡り歩く斬新な舞台で、期待のU30演劇人として注目されている、「コンプソンズ」の作・演出金子鈴幸が参戦。スーパーポップなタイトルからして何が起こるかわからない本作に注目だ。

『脳天パラダイス』は、本日9月4日(水)に東京都内でクランクイン。公開は2020年を予定している。

【山本政志監督コメント】
どこまでせせこましく、窮屈な世の中にしていくつもりだろう。世界はバカになってしまうのか?
じゃ、をれを上回る大バカあ映画で、バカ世界を吹き飛ばしてみよう。「脳天パラダイス」始動!

【STORY】
東京郊外、一軒の大豪邸。あとは荷物を積み込むだけとなった部屋を見渡す笹谷修次。家長でありながら、この家を手放す原因を作った張本人である。引きこもり気味の息子・ゆうたは淡々と現実を受け止めている。娘のあかねは、不甲斐ない父親にイラつきながら、やけくそ気分でTwitterに写真とメッセージを投稿する。「今日、パーティーをしましょう。誰でも来てください。飲み物・食べ物は持参してね♡」そのままフテ寝するあかね。投稿がリツイートされたことを知らせる通知が鳴っていることを知らずに…。SNS恐るべし。破産して一家離散目前の家族の前に、次々と珍客が訪れ、勝手にパーティー的な、どんちゃん騒ぎ的な事態が繰り広げられていく。頑なに追い返そうとする修次だったが、その目の前に現れたのは、元妻・昭子だった。珍客は増え続け、笹谷一家の引越しは!?いやいや、それどころか客たちによって一家の運命はありえない方向へ導かれていく…果たして彼らの行く末は…!?

作品情報

映画『脳天パラダイス』
2020年公開予定

監督:山本政志
脚本:金子鈴幸/山本政志
プロデューサー:村岡伸一郎
製作:パンクチュアルカルチャー/大江戸美術
企画;シネマインパクト/株式会社C・C・P
出演:南 果歩 いとうせいこう 田本清嵐 小川未祐 玄理 村上 淳 古田新太 柄本 明 ほか