少女は家族のため、髪を切り“少年”に――。アニメーション映画『ブレッドウィナー』の日本公開が決定

少女は家族のため、髪を切り“少年”に――。アニメーション映画『ブレッドウィナー』の日本公開が決定

第90回アカデミー賞®長編アニメ映画賞をはじめとする数多くの映画賞で受賞・ノミネートされ、42の国と地域、102の映画祭 で上映された、ノラ・トゥーミー単独初監督作『ブレッドウィナー』が、12月に日本公開決定。あわせてポスタービジュアル、メイン画像、場面写真が解禁となった。

アイルランドで“ポスト・スタジオジブリ”と称されるアニメ制作会社カートゥーン・サルーンが手掛けた本作は、アメリカ同時多発テロ事件の首謀者オサマ・ビンラディンを擁護していた、タリバン政権支配下のアフガニスタンを舞台に、家族のため髪を切り“少年”になった少女の物語が展開。アフガニスタンで少女たちの学校教育を支援している、アンジェリーナ・ジョリーがトゥーミー監督に助言をし、共に本作を作り上げた。

場面写真

【STORY】
タリバン政権下、争いによって荒廃したカブールの町で、11歳のパヴァーナは、家族と小さな部屋に暮らしている。足の悪い父は、アフガニスタンの歴史を美しい伝説になぞらえて話してくれていた。ある日突然父親がタリバンに連行され、家族の暮らしは一変する。タリバンは女性のみの外出を禁じているため、残された者だけではお金を稼ぐことも、食料を買いに行くこともできない。家族のために、パヴァーナは髪を切り少年になりすまし町に出て、父親を救いだす方法を探そうと決意する。

作品情報

『ブレッドウィナー』
12月よりYEBISU GARDEN CINEMA 他全国順次公開

声の出演:サーラ・チャウディリー/ソーマ・チハヤー ラーラ・シディーク/シャイスタ・ラティーフ カワ・アダ/アリ・バットショー/ヌリーン・グラムガウス
音楽:マイケル&ジェフ・ダナ
監督:ノラ・トゥーミー
脚本:アニータ・ドロン
原作:デボラ・エリス「生きのびるために」(さ・え・ら書房)
エグゼクティブ・プロデューサー:アンジェリーナ・ジョリー
編集:ダラ・バーン
アートディレクター:リザ・ライヒー/キアラン・ダフィ
アニメーション監督:ファビアン・アーリンハウザー
原題:THE BREADWINNER カナダ・アイルランド・ルクセンブルク
2017年/94分/カラー/ドルビー・デジタル/スコープサイズ
字幕翻訳:天野優未
後援:アイルランド大使館/カナダ大使館

オフィシャルサイト
https://child-film.com/breadwinner/