小雪、オダギリジョーと17年ぶりの共演。10月11日スタート『時効警察はじめました』第1話にゲスト出演

小雪、オダギリジョーと17年ぶりの共演。10月11日スタート『時効警察はじめました』第1話にゲスト出演

時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧⼭修⼀朗(オダギリジョー)が、名(迷)助⼿・三⽇⽉しずか(⿇⽣久美⼦)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱⼒系コメディーミステリー『時効警察』の第3シリーズ『時効警察はじめました』の放送開始日が10月11日(金)に決定! あわせて、第1話に⼩雪、六⾓精児、村松利史がゲスト出演することも発表された。

本作の脚本・監督を務めるメイン監督・三⽊ 聡と初タッグを組むことになった小雪。演じるのは、新興宗教の教祖・神沼美沙⼦。“ほぼ同時刻に別の場所で起こった2つの密室殺⼈事件”という、霧⼭が調べる時効事件と深い関わりがある女性だ。ドラマ『天体観測』(02)以来、17年ぶりの共演となるオダギリジョーと掛け合いにも注目だ。

さらに第1話には、⼩雪演じる美沙⼦に思いを寄せる信者・花崎新⼀役で、六⾓精児も出演。その存在⾃体が複雑怪奇と⾔っても過⾔ではない六⾓が、怪演爆弾を撒き散らす。また、第1シリーズ『時効警察』(06)&第2シリーズ『帰ってきた時効警察』(07)の両⽅にゲスト出演し、すさまじいインパクトを放った村松利史も、⽣前に浮き名を流しまくった「総武のウタマロ」役で再出演。底知れぬ強烈個性を持つゲスト陣を交えて繰り広げる、“ザ・時効”ともいうべき第1話は必⾒だ。

【⼩雪(神沼美沙⼦・役) コメント】


『時効警察』への出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
『時効警察』はシュールなコメディーの中にサスペンス要素も⼊っている作品。「撮影は⼤変だろうな」と不安になると同時に、「新しい世界観を⾒たい」という思いがあったので、参加させていただきました。実を⾔うと「これまで実際に⾒たことも演じたこともない“教祖様”という存在を、どうしたら具体化できるのかな」という不安も少しあったんです。でも、⾐装合わせのときに三⽊(聡)さんが、具体的にイメージしてらっしゃる漫画のキャラクターを教えてくださって、その漫画を拝読したら、何となく雰囲気がつかめたんですよ。しかも『時効警察』は通常の作品と違って、つながりや根拠を深く考えすぎると楽しめない作品。そう思って現場に⼊ってからは、不安がなくなりました。

神沼美沙⼦を演じるにあたって、事前に準備されたことはありますか?
台本を読み込みましたね。というのも彼⼥は、どういう意図や思考で⽣きてきた⼈なのかを読み取るのが、難しい⼈物。どうやって対応していこうか…と、すごく考えました。ただ、三⽊さんの現場は、役をあまり作りすぎて臨むと、逆に通⽤しないんですよね。なにせ現場ですごく変わるから(笑)。

そんな三⽊監督の現場には、すぐ慣れましたか?
三⽊さんはハッキリとご⾃⾝の世界観をお話しできる⽅なので、やりやすかったです。私は分からないことがあるとすぐ質問するし、それでも分からないなぁと思っても「分からないけど、やってみま〜す」と⾔うタイプ(笑)。幸いにも、そういうフレキシビリティーがすごく求められる現場だから、刺激になってよかったです。ただ、撮影時間が⻑い(笑)︕ 集中⼒や体⼒を持続するのは⼤変でしたね。

オダギリ ジョーさんとは17年ぶりの再共演。当時と今回で印象に違いはありましたか?
17年前はすごくハードな現場だったことに加え、お互いに若かったり、絡むシーンが少なかったこともあって、オダギリさんとはあまりお話ししたことがなかったんです。でも、今回はすごく気さくにお話ししていただいたんですよ。お互いに⼦どもの話もしたりしましたね。また、オダギリさんはすごくクリエイティブなので、発想の視点も⾯⽩く、「あ! こういう⽅だったんだな」と新たな発⾒がありました。⼤⼈になってまた、表現者同⼠としてお会いすることができて、うれしかったです。

撮影中、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
九⼗九⾥浜で会話するシーンがあったんですけど、まさか対岸越しで話すとは思わなくて(笑)。毎回、唐突なシーンが多くて「何の撮影をしてるのかな?」という気持ちになるんですけど(笑)、監督の頭の中には「このセリフはこういう映像の中で⾔わせたい」という、普通の概念を超えたビジュアル・イメージが強くあるんですよね。だから、私⾃⾝もいつも⽩紙で裸のまま現場に⾏って、その場でつけていただいたお芝居をそのまま楽しんでいましたし、どのシーンもすごく新鮮でした。

【第1話あらすじ】
時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧⼭修⼀朗(オダギリ ジョー)はある⽇、総武警察署の⾷堂で働く⼥性から、冷蔵庫に⼊れっぱなしになっていた遺留品の箱を預かる。それは箱に書かれた「要玲蔵(かなめたまぞう)」という⽂字を誰かが「要冷蔵」と読み間違え、時効を迎えてから10年にもわたって冷蔵庫に保管していたものだった――。
要玲蔵(村松利史)とは、乱れた⼥性関係から「総武のウタマロ」と呼ばれた男。何を隠そう、彼の元愛⼈で新興宗教「阿修羅の⽔」の教祖・神沼絹枝(伊勢志摩)が25年前、⽔産加⼯会社の冷凍倉庫で凍死しているのが⾒つかったのだ。監視カメラは絹枝が倉庫に⼊る姿をとらえていたが、その直後、無⼈にもかかわらず倉庫が外から施錠されるという奇怪な現象が発⽣。最重要被疑者であるウタマロも、絹枝とほぼ同時刻に⾃宅で⼀酸化炭素中毒死していたため、事件は迷宮⼊りしてしまっていた。
刑事課の新⼈刑事・彩雲真空(吉岡⾥帆)もバリバリに興味を⽰す本事件を調べることにした霧⼭は、助⼿の三⽇⽉しずか(⿇⽣久美⼦)を従えて捜査を開始。絹枝の娘で、ウタマロの妻でもあった「阿修羅の⽔」の2代⽬教祖・神沼美沙⼦(⼩雪)のもとを訪れる。だが、美沙⼦はやけに霧⼭へ関⼼を寄せるも、事件の話に関しては雲を掴むような反応で…!? やがて霧⼭は、「阿修羅の⽔」の信者・花崎新⼀(六⾓精児)がずっと好きだった美沙⼦のために2つの事件の共犯者になった…との仮説を⽴てる。と同時に遺留品のひとつ、“謎の番号が記された⼿書きメモ”がどうも引っかかり…。

番組情報

『時効警察はじめました』
10月11日(金)スタート
毎週⾦曜23:15〜深夜0:15(テレビ朝⽇系24局)
※⼀部地域を除く

出演:オダギリジョー 麻生久美子 吉岡里帆 磯村勇斗 豊原功補 ふせえり 江口のりこ  緋田康人 内藤理沙  田中真琴 光石 研 岩松 了
脚本・監督:三木 聡 ⼤九明⼦ 今泉⼒哉 福⽥雄⼀ 森ガキ侑⼤ 塚本連平 ⽥中眞⼀ ⼩峯裕之
ゼネラルプロデューサー:横地郁英
プロデューサー:大江達樹 山本喜彦
制作:テレビ朝日 MMJ

オフィシャルサイト
https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/#/?category=drama