母と娘に隠された“真実”とは? 是枝裕和監督の最新作『真実』の予告映像がついに解禁

母と娘に隠された“真実”とは? 是枝裕和監督の最新作『真実』の予告映像がついに解禁

10月11日(金)より全国公開される、是枝裕和監督最新作『真実』の予告映像が解禁された。

国民的大女優ファビエンヌが【真実】というタイトルの自伝本を発表したことから、次第に母と娘の間に隠された、愛憎渦巻く「真実」が炙り出されていく本作。この度解禁された予告映像は、8月28日に開幕した「第76回ヴェネチア国際映画祭」のオープニングを飾る華やかなレッド・カーペットと公式上映後のスタンディング・オベーションの光景で始まる。(レッド・カーペット 左からリュディヴィーヌ・サニエ、クレモンティーヌ・グルニエ、マノン・クラヴェル、カトリーヌ・ドヌーヴ、是枝裕和、ジュリエット・ビノシュ)。

カトリーヌ・ドヌーヴが演じる大女優ファビエンヌの自伝本の出版祝いに駆け付けたのは、ジュリエット・ビノシュ演じるファビエンヌの娘リュミール、イーサン・ホーク演じる彼女の夫ハンク、そして是枝監督がフランスでのオーディションで発掘した子役クレモンティーヌ・グルニエちゃん演じる7歳の孫娘シャルロット。久々の家族の再会に幸せそうな表情を見せる面々だが、訪ねてきた家族の気がかりはただひとつ…「彼女は何を書き、何を書かなかったのか」。その晩、早速自伝本【真実】を読み終えたリュミールは「ママ、これのどこが“真実”よ」と激しい口調でファビエンヌに詰め寄る。家に居なかった母親に代わり、いつもリュミールが辛い時に支えてくれた「サラ」。その「サラ」が本に全く登場しないのは後ろめたいから? と問い詰めるリュミールに、ファビエンヌは「良い母になるより女優を選んだの」と言い放つ。かつて一度は女優を志しながらも、女優になれなかった娘リュミールと、家族をかえりみずに女優として生きてきた母ファビエンヌ。そんな彼女たちの「残酷な真実」と「やさしい嘘」が絡み合い、やがて見えくる新たな「真実」に、母娘の閉ざされた心が動き始める。

予告映像はこちら

【STORY】
全ての始まりは、国民的大女優が出した【真実】という名の自伝本。
出版祝いに集まった家族たちは、綴られなかった母と娘の<真実>をやがて知ることになる――。
国民的大女優ファビエンヌが自伝本【真実】を出版。アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール、テレビ俳優の娘婿ハンク、ふたりの娘のシャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、そして長年の秘書……お祝いと称して、集まった家族の気がかりはただ1つ。「一体彼女はなにを綴ったのか?」
そしてこの自伝は、次第に母と娘の間に隠された、愛憎渦巻く「真実」をも露わにしていき――。

作品情報

映画『真実』
10月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

監督・脚本・編集:是枝裕和 
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ『シェルブールの雨傘』/ジュリエット・ビノシュ『ポンヌフの恋人』/イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。』/リュディヴィーヌ・サニエ『8人の女たち』
撮影:エリック・ゴーティエ『クリスマス・ストーリー』『夏時間の庭』『モーターサイクル・ダイアリーズ』
配給:ギャガ
©2019 3B-分福-MI MOVIES-FRANCE 3 CINEMA

オフィシャルサイト
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