岡村隆史×スカパラ、コラボ演奏で1万2,500人を魅了! 五木ひろし、May J.ら豪華ゲストが続々登場

岡村隆史×スカパラ、コラボ演奏で1万2,500人を魅了! 五木ひろし、May J.ら豪華ゲストが続々登場

9月29日に横浜アリーナにて、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜深夜1時~3時)の番組イベント「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2019」が開催された。

今回で5回目となる同イベントには全国各地から1万2,500人のリスナーが集結。番組ゆかりのアーティストらが多数出演し、歌謡祭恒例の企画から番組5周年のお楽しみ企画まで、笑いあり、サプライズありの、リスナーにとってはたまらないエンタテインメントとなった。

16時30分の開演予定時刻から5分押しの16時35分に恒例の『燃えよドラゴン』のBGMが流れると会場は一気に総立ちに。 毎回、度肝を抜く派手な演出で登場する岡村だが、今年は外国映画の世界観の中、ギャングのいでたちで登場。ギャング映画さながらにマシンガンを乱射した後、ライフルで撃たれ、ステージに倒れ込み、微動だにしない岡村に、場内からお約束の「岡村コール」が沸き起こり、満を持した岡村が立ち上がり恒例の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」のタイトルコールを行った。

オープニングナンバーもお決まりの「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を熱唱。観客からの大声援をうけ た岡村は「最後まで盛り上がっていこうぜ!」と呼びかけ、第5回の岡村歌謡祭がスタートした。

トップバッターは知念里奈。岡村バンドの生演奏をバックに“番組の校歌”と呼ばれている「DO-DO FOR ME」を熱唱。歌 い終わり「5回目おめでとうございます」と祝福の言葉と述べ、同曲が最近では、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』でしか流れないことに触れ「みなさんだけがずっと聴いてくださっている。『DO-DO FOR ME』は岡村歌謡祭だけでしか歌わない」とこぼすも、岡村の「だって好きなんだもん!」のひと言に客席からは歓声が上がった。

続いて、番組専属カリスマボイストレーナーのロバート・秋山竜次が登場。「沖縄の穴場スポットをお届けする」という名目で、紹介したのは沖縄の有名な“国際通り”のみという秋山らしい一曲となった。番組でもおなじみのリスナーから届いた秋山宛のFAXをもとに、秋山が即興ソングを披露する場面もあり、客席は大いに盛り上がった。

3組目は岡村歌謡祭、5年連続出演となる”はしもっちゃん“ことMay J.。毎年、番組リスナーのリクエストを歌ってくれる歌姫は全身黒のシックな衣装で、番組の人気コーナー「ウェット・ストリーム」で流れている「Mr.Lonly」をしっとりと歌いあげた。一曲目が終わり、スクリーンに飛行機の映像が流れステージの照明が消えた次の瞬間、ゴールドと赤いサンバドレスに早着替えしたMay J.が登場。同じく番組のコーナーである「そろばんクイズ」のBGMである「サイザンス・マンボ」を華麗に熱唱。「早着替え大変だった」と笑顔を見せ、CDを購入した方と毎年恒例の握手会を開催することを告知し退場した。

続いて、番組5周年の特別企画として、昨年末に番組で行った「岡-1グランプリ」の歌謡祭バージョンとなる「岡-1グランプリ 歌うま王座決定戦」を開催! エントリーナンバー1番は、サプライズゲストでインパルスの堤下 敦が登場。サザンオールスターズ「みんなのうた」を熱唱す るも「うっすらモノマネしてるのが嫌だった」との審査だった。

ひとしきり堤下とトークした後、岡村が「ここからは審査員に集中したい」と話し、進行を堤下が担当することに。 2番目のサプライズゲストは、中日ドラゴンズのユニフォームに身を包んだ板東英二。「燃えよドラゴンズ!」を披露するも「会場が横浜でベイスターズのお膝元なのにドラゴンズの歌をうたうのはちょっと……」との審査。

続けて、熊田曜子が登場。ピアノ演奏で「長い間」を引き語りをするも、緊張して2回やり直すことに。客席からは涙ぐみながら熊田を見つめる岡村に「頑張れ!」「泣くなよ!」など、声援が湧き上がった。熊田が歌い終わった後「響きました。いろんな想いがあったんかな」と感想を述べた。弾き語りは2週間の猛練習だったようで「2週間でここまで持ってくるのはすごい」と堤下もべた褒め。結果は100点満点で、熊田は満足げな表情を浮かべながら退場した。

ラストに大トリで現在、岡村のオールナイトニッポンの次の番組を担当するKing Gnuの井口 理が登場。その美声に会場全体が魅了された。

「岡村隆史 SUPER LIVE」の準備をするために岡村が一旦退場。入れ替わりで板東が再登場し「ゆでたまごと私」をテーマに、ゆでたまごへの愛を語る講演会を開催するも時間が差し迫り途中で強制退場。 衣装替えをした岡村がトロッコにのって登場し、恒例の「岡村隆史SUPER LIVE」がスタートした。

まずはトロッコに乗ったまま会場をぐるりと回りながら「銀河鉄道999」を披露。ステージに戻ってくると「EXILEをイメージして 歌ってみたんですけど、キーが高くて無理だったので結局ゴダイゴに落ち着きました」とこぼす場面も。 岡村バンドのメンバーを紹介した後は大人の曲をしっとり歌いあげたいということで「接吻-kiss-」を披露。 客席からはリズムに合わせて手拍子が沸き起こった。

最後は毎年恒例となったハガキ職人のネタハガキから選曲した「ルパン三世のテーマの替え歌」をルパン三世の衣装に身を包み、ピストルを片手に熱唱し、会場を盛り上げた。

昨年の「岡-1グランプリ」の王者であるインパルス堤下によるフリップ芸では、「本当に岡-1グランプリをとったおかげでテレビの仕事が来て、ラジオのネタをテレビでやったがスベった」話や「若者に真顔で『堤下じゃんウケる!』と言われるのが傷つく」話をネタとして語った。

人前でピンのネタを披露するのは初めてのことらしく「初めての人間に8分も任せるっておかしくないか」と苦情をこぼしつつ 「でもこうやって実現している。人は生きていればいいことがある」とネタを締めくくると大きな拍手が巻き起こった。

続けて、番組のスポンサーでもある高須クリニックの高須克弥院長がピンクのスーツにピンクパンサーの耳とシッポをつけて登場。5年連続の出演となった今回も前回と同じく“小澤征爾ばりの指揮”を披露することに。 高須クリニックのCMでおなじみの「Beautiful Smile」を歌っていると途中でロバート秋山が乱入! 高須院長、岡村、秋山の3人でパフォーマンスを披露した。最後は客席とともに「YES!高須クリニック」!

そして、スペシャルゲストとして五木ひろしが登場し、「よこはま・たそがれ」を熱唱。実は昨年のNHK紅白歌合戦で五木にお会いした際に、岡村が五木に出演を直訴。この日の出演に繋がった。 2曲目には長年、リスナーにとってはおなじみの五木がカバーする、安室奈美恵の「TRY ME~私を信じて~」を披露。 じつは、8月15日放送の番組に五木がサプライズで出演した際に、驚き喜んだ岡村が「五木が一度だけコンサートで披露したことがある、安室奈美恵の『TRY ME~私を信じて~』を今回の歌謡祭で歌ってほしい」と懇願していたのだ。 岡村は五木が歌う「TRY ME~私を信じて~」を聴いて衝撃を受け、ことあるごとに番組で五木の「TRY ME~私を信じて~」をかけてきただけに、リスナーの期待も最高潮に。歌い終わった後は客席から大きな歓声が上がり「先生のステップ、目に焼きつけました」と岡村も感激。「僕は吉本じゃなくて、五木プロモーションに入ります」と宣言した。

会場が熱気に包まれ、満を辞して東京スカパラダイスオーケストラが登場。昨年5月に放送された歌番組にて、東京スカパラ ダイスオーケストラと共演したことがきっかけで、歌謡祭への出演を岡村が熱望していた。

1曲目として「Glorious」を披露し、2曲目の「Paradise Has NO BORDER」では、「ここでスぺシャルゲストの登場だ! アルトサックス 岡村隆史」の呼び込みにのって岡村が乱入して、サックス演奏を披露。 大盛り上がりの会場に岡村も「ホッ」とした様子で、演奏が終了した後は「やっちゃった! コラボさせてもらってとてもうれしいんですけど、練習が大変で……。緊張でところどころひっくり返ってしまったけど、とても楽しかったです!」と喜んでいた。

そして岡村曰く「どうしても今日披露したかった」という「Bittersweet Samba」もコラボ演奏で披露。岡村がオールナイトニッポンを担当する25年もの間、毎週必ず流れているオールナイトニッポンのテーマ曲である「Bitter Sweet Samba」ということで、 岡村にとっても集まった1万2,500人のリスナーにとっても感慨深い瞬間となった。

そして東京スカパラダイスオーケストラの生演奏とともに「第20回!ハガキ職人大賞発表!!」を開催し、読まれた回数が多いハガキ職人のベスト3を発表。じつは20年以上前からこの発表の際に使っているBGMが東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」ということも あり、生演奏にのっての発表となった。ドラムロールやファンファーレも生演奏という贅沢な時間となった。 会場が盛り上がる中、最後は東京スカパラダイスオーケストラフィーチャリング岡村隆史として「めくれたオレンジ」を披露し、 メンバー全員が「最高でした!」と語り夢のコラボ“岡パラ”は終了した。

スカパラとのコラボの余韻が残る中、続けて登場したのは、ナインティナインの元・名物マネージャー鍛治翔太が登場し、 カラオケの十八番である「R .Y .U .S .E .I.」を歌いあげた後、エンディングゾーンの恒例となったホブルディーズが番組でもおなじみの「月夜の星空」を披露。

最後には、出演者全員で「TRY ME~私を信じて~」を大合唱。記念撮影した後、フレディ・マーキュリーに扮したマネージャー・深野より来年度の開催も発表され、大歓声の中イベントは幕を閉じた。

第6回目となる「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」は2021年1月17日(日)に開催の予定。


「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」オフィシャルサイト
http://event.1242.com/special/okamura_5th/

『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』オフィシャルサイト
http://www.allnightnippon.com/okamura/


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