11月4日は『ひとよ』の日!佐藤 健×鈴木亮平×松岡茉優の喧嘩シーン解禁&中村倫也、千鳥・ノブら著名人コメント到着

11月4日は『ひとよ』の日!佐藤 健×鈴木亮平×松岡茉優の喧嘩シーン解禁&中村倫也、千鳥・ノブら著名人コメント到着

11月8日(金)より全国公開される、白石和彌監督の最新作『ひとよ』。本日11月4日(月・休)“「ひとよ」の日”を記念して、佐藤 健、鈴木亮平、松岡茉優演じる三兄妹の喧嘩シーンが解禁。併せて、糸井重里、本広克行、中村倫也ら著名人のコメントが到着した。

本作は劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品『ひとよ』を映画化したもの。15年前の事件に縛られ家族と距離をおき、東京でうだつのあがらないフリーライターとして働く稲村家の次男・雄二を佐藤、しがない町の電気屋に勤務し、三兄妹で唯一自身の家庭を持つが夫婦関係に思い悩み、幼少期より人とのコミュニケーションに苦手意識を持つ長男・大樹を鈴木、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てる末っ子の妹・園子を松岡、15年ぶりに三兄妹との再会を果たす母・こはるを田中裕子が演じる。

この度解禁された本編映像は、佐藤、鈴木、松岡の三兄妹が一堂に会する、スナックでのワンシーン。子どもたちを守るために、母・こはる(田中)が暴力を振るう夫を殺めた一夜の事件から15年。紆余曲折を経てこはるは三兄妹のもとへ帰ってくるが、15年前と同様に兄妹たちが生まれ育ったタクシー営業所への嫌がらせが再開。手を焼く面々だったが、そこである事実が発覚する。映像では、それをきっかけに雄二・大樹・園子の3人が、園子の勤め先であるスナックで口論になる様子が収められている。殺人を犯してまで自分たちを守ってくれたこはるへ葛藤を抱える大樹、園子と、事件のせいで世間から冷たい視線に晒され続けてきた15年間を許せない雄二、それぞれが抱えてきた想いがほとばしり、あわや激しい取っ組み合いに!? 兄妹たちが文字通りぶつかり合う、緊迫感満点のシーンに仕上がった。

白石監督いわく、本作には「他人であろうと家族であろうと、人間関係は一度クラッシュしないと前には進めないのではないか」というメッセージが込められ、色濃く反映されているという。今回解禁されたシーンでも、三兄妹が家族だからこその苦悩や葛藤を経て、衝突しながら前に向かおうとする姿が映し出される。さらに白石監督は、三兄妹を演じた俳優陣を、決して仲が良いだけではない絶妙な距離感も含めて「本当の兄妹にしか見えない」と絶賛。佐藤、鈴木、松岡という実力派たちの迫真の“兄妹喧嘩”は、観る者の心に深く迫って来ること必至だ。

また、俳優・映画監督・芸人・作家…と一足早く本作を鑑賞した各界を代表する著名人からも熱いコメントが続々到着。白石監督作品が表現者たちをも魅了してやまないことがうかがえる。

【糸井重里(ほぼ日刊イトイ新聞 主宰)】
こころの痛いことが続く。こころに骨があるとしたら、そいつが軋み続けるのだ。家族のひとりひとりは、じぶんなりの判断をするのだが、その判断は、ことごとく裏目に出てしまう。判断は、どんな人にも、いつでも求められている。そして、間違わないためにだけ生きることなどできない。観なきゃよかったと言うために、ぜひ観たい映画である。

【本広克行(映画監督)】
これは新しいエンタメ映画だと思った。何故ならば、子を思う親の気持ち、親を思う子の気持ち、映画だから物語だから当り前だけどそのすれ違った感情を剥きだしにして泣いたり叫んだり喚いたりする登場人物を感情移入して観る。そして、その登場人物は映画を好きな人はみんな知ってるキャストなのだから。

【あさのあつこ(作家)】
一夜の出来事から紡ぎ出される人生たちが淡々と、しかし鮮やかに描かれていく。俳優陣の眼差し、言葉、仕草、全てが圧巻。確かな人の形が一つ一つ浮かび上がる。人よ、人よ。と呼びかけられ問いかけられている気がした。

【中村倫也(俳優)】
「峠を越えたら また峠」 理由をつけて飲み込まないと生きていけないことってあるよね、と、登場人物たちの背中にそっと手を添えたくなって、気付くとウルっときてしまった。彼らも、僕らも、それぞれ夜をこえていく。間違ってなんかいないと必死に信じながら。 尊い気持ちに気付かせてくれる、全てが絶妙に噛み合い、絡み合った、傑作だ。

【千鳥・ノブ(お笑い芸人)】
大好きな白石和彌監督、主演・佐藤 健くん、相方の大悟も出てると言う事でこのコメントの依頼を受けた事を凄く反省しています。それ位深い重い熱い作品でお笑いの僕は何も言えません。家族というものに対する言葉の数々と描写が厳つ過ぎて父親になった事を今一度考えさせられ、ぐしゃぐしゃに泣きました。絶対に観てください。

【STORY】
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー

作品情報

『ひとよ』
11月8日(金) 全国ロードショー

監督:白石和彌
脚本:髙橋 泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
出演:佐藤 健 鈴木亮平 松岡茉優 音尾琢真 筒井真理子 浅利陽介 韓 英恵 MEGUMI 大悟(千鳥) 佐々木蔵之介・ 田中裕子
製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
©2019「ひとよ」製作委員会

オフィシャルサイト
www.hitoyo-movie.jp