競輪必勝法を大公開!誰でもすぐに実践できる必勝の買い方や予想方法まで徹底解剖!
KPCコンシェルジュの北条凛です。
今回は、競輪必勝法についてご紹介します。
公営ギャンブルには競馬・競艇・競輪と3つの競技があります。
競馬・競艇経験がある方なら分かると思いますが競輪が一番難しいと感じませんか?
ルールが全く違う上に選手同士のラインなど考える要素が多いため、10回に1回当たれば良いほうと言っても過言ではありません。
そこで、競輪に「必勝法」はないのかと考えました。
あらゆる方法を考え、長期間での調査の結果、なんと競輪には必勝法があることが分かりました!
皆様にもお伝えしたく、本記事では私が調査した競輪の必勝法についてご紹介します。
相性抜群の競輪場や券種、必勝法の代表的な法則などそれぞれ詳しく解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。
競輪必勝法に必要不可欠なサイトをご紹介!
競輪で勝つためには有益な情報が必要。
100個情報を持っている人と10個情報を持っている人では、勝率に雲泥の差が出ます。
しかし、個人で有益な情報を100個入手するのは簡単ではありません。
そこで必要となってくるのが「競輪予想サイト」。
予想に必要な情報収集はサイトが行い、ユーザーのみ受け取れる特別な情報を定期的に配信してくれます。
登録や情報受取は完全無料なので、デメリットは一切ありません。
私の場合、複数のサイトを使いまわして情報を入手していますが1サイトだけでも十分です。
そこで、最も頼りにしている競輪予想サイトが「ケイリンエンペラー」。
実績が申し分ない上に情報提供数も予想サイトの中でも屈指。
そのまま公開された予想通りに車券を購入もしくは軸や相手を参考にするだけでも構いません。
「0円」で利用できる有益かつ新鮮な情報はあなたを競輪必勝の道へと導いてくれるはず。
競輪で勝ちたい方は、以下からケイリンエンペラーの詳細をチェックしてください。
競輪必勝法と相性抜群の競輪場の特徴をご紹介!
全国各地にある競輪場は、それぞれ異なる特徴を持っています。
基本的な作りはもちろん、会場によって天気による影響を大きく受けるなんてことも・・・
そこで、ここでは競輪必勝法と相性が良いとされている競輪場と会場の特徴をご紹介!
それぞれ詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
カント
まず最初にご紹介する競輪場の特徴はカント。
競輪場のバンクに付けられた傾斜のことを指し、全国の競輪場における平均角度は約30度。
競輪場によってどのような選手が勝ちやすいのか、確認していきましょう。
カント | 特徴 | 主な競輪場 |
---|---|---|
キツい | 「捲り」や「追い込み」を得意としている選手が有利になりやすい | 前橋、奈良、川崎、名古屋、高松、防府、松山、小倉など |
緩い | 先行逃げ切りを得意としている選手が有利になりやすい | 松戸、西武園、久留米、宇都宮、大宮、高知、熊本、小松島など |
傾斜によって、車券に絡みやすい選手の特徴がはっきりと分かれていますね。
これらを把握しておけば、主な競輪場で開催されるレースでは軸となる選手を絞りやすくなるはず。
参加するレースのカントの角度を確認するクセを付けるようにしましょう。
バンクとみなし直線距離
続いてご紹介する競輪場の特徴はバンクとみなし直線距離。
バンクとは、コース1周の長さを指しており、競輪では333.3m・335m・400m・500mの4種類があります。
対して、みなし直線距離とは第4コーナーの立ち上がりからゴールまでの直線のこと。
全国の競輪場における平均距離は53.9mとなっています。
これらは、競輪予想をする上で押さえておきたい必勝法に必須な情報なので、この機会に確認しておきましょう。
バンク | 特徴 | 主な競輪場 |
---|---|---|
333m | コース全体の直線距離が短いため、先行の選手が逃げ切りやすい | 前橋、松戸、小田原、伊東、富山、奈良、防府 |
400m | 有利不利が少なく、競輪場によって決まり手の割合が大きく異なる | 函館、いわき平、西武園、川崎、大垣、岸和田、別府など |
500m | コース全体の直線距離が長いため、広報選手が加速しやすく捲りやすい | 宇都宮、大宮、高知 |
みなし直線距離 | 特徴 | 主な競輪場 |
---|---|---|
長め(60m以上) | ラインを引っ張る選手が失速して番手選手に差されやすい | いわき平、弥彦、宇都宮、大宮、豊橋、松阪、四日市、武雄 |
短め(47m以下) | 「逃げ」や「捲り」で決まることが多い | 前橋、松戸、伊東、富山、奈良、防府、佐世保 |
決まり手の割合に大きく影響しているバンクとみなし直線距離。
競輪予想は闇雲に勝負しても予想は当たらないということを証明しています。
各会場の特徴を把握しつつ、選手の実力や得意な戦術を照らし合わせれば勝ち続けることも難しくありません。
天気の影響を受けやすい競輪場
最後にご紹介する競輪場の特徴は、天気の影響を受けやすいかどうかです。
他の公営競技でもある競馬、競艇と比較しても競輪はレースに大きな影響を及ぼしがち。
把握しなければ、結果を読み切れないと言っても過言ではありません。
では、具体的にどのように影響されているのか確認していきましょう。
天気 | レースに及ぼす影響 |
---|---|
雨 | スリップしやすくなり、転倒や落車の危険性が高くなる 強い雨の場合、視界が悪くなり後方選手は水しぶきを浴びることがある |
強風 | 先行選手が向かい風を受けるためスピードに乗りづらい 逆に後方選手は追い風に乗って捲りや差しが決まりやすい |
大雨はもちろん、強風時のレースでは転倒や落車のリスクが高くなります。
それだけでなく、天気の影響から選手本来の実力を発揮できずに不本意な結果となることもあるのです。
さらに、競輪には多くの不確定要素が大きく絡んできます。
天候によってその不確定要素の影響が大きくなる日に勝負するのは言語道断。
よほどの理由がない限り、悪天候の日に開催されるレースでは勝負しないようにしてください。
出走表で必ずチェックしたい項目はこれ!
競輪必勝の近道は、競輪場の特徴を把握することです。
そして、競輪場と同様に欠かせないのが出走表の見方。
事前に確認しておきたい項目の確認を怠れば、それは予想に必要な情報を見落としているのと同じことです。
競輪必勝法で必ずチェックすべき項目が以下の3つになります。
- 年齢
- 競争得点
- 得意な決まり手と回数
競輪は、選手の実力を点数化した競走得点をもとに予想するのがセオリーとされています。
しかし、それだけで判断できるほど競輪予想は甘くありません。
では、どのデータをもとに買い目を構成すればいいのでしょうか。
それが「年齢」と「決まり手」です。
選手にとって、経験や技術も非常に重要な要素ではありますが・・・
競輪では体力のある若い選手が車券に絡むことも多いのです。
競走得点の高いベテラン選手よりも階級が低い若手選手を選ぶことも必要になってきます。
一方で、選手の得意な脚質と競輪場の特徴をマッチしているのかの確認も重要。
いくら実力が高くても、得意な走りや戦術ができなければ本来の実力を発揮することなくレースが終わることもあります。
そのため、競輪必勝法を成立させるには出走表をレースごとに正確に読み取ることが必須なのです。
ラインの構成を読み解く
出走表で読み取るべきポイントを押さえれば、次はラインの理解を深めるのが必須。
競輪は選手同士でチームを組んで戦う競技です。
所属が同じ県もしくは同じ地区の選手と組むことが多く、場合によっては交流のある仲の良い選手同士で組むこともあります。
競輪予想を必勝法では、そんなラインの総合力を確認することが重要。
出走表とラインの並び予想をもとに確認しましょう。
このレースの場合、以下のようにラインの総合力を算出できます。
ラインを構成する車番 | 計算式 | 総合力 |
---|---|---|
1/2/3車番 | 89.82+85.14+84.58 | 259.54 |
7/4車番 | 84.56+80.14 | 164.7 |
5/6車番 | 84.00+80.60 | 164.6 |
3人体制ということもあり、1/2/3車番ラインの総合力が最も高いことが分かりました。
果たして結果はどうなったのでしょうか。
結果は、1~3着を独占!
見事にライン三分戦を制しました!
「ラインを制すものは競輪を制す」とは、まさにこのことですね。
単騎の選手がいる場合や例外もあるため、全レースが該当するわけではないので注意してください。
勝負するレースは常に選定する必要があるということです。
競輪必勝法が使いやすい券種は3連単と2連単!
競輪必勝法と相性が良いとされているのが以下2つの券種。
- 3連単
- 2連単
その特徴からおすすめレースまでまとめましたので、以下をご覧ください。
券種 | 券種の特徴 | おすすめレースの特徴 |
---|---|---|
3連単 | 【1〜3着までを順番通りに当てる】 難易度は高いものの、稼ぎやすさに特化した券種 | 7車立てレース、軸となる選手がはっきりしている |
2連単 | 【1,2着を順番通りに当てる】 的中率と回収率のバランスが良い券種 | スジ決着になりやすい、7車立てレース、軸となる選手がはっきりしている |
競輪必勝法と相性抜群の券種はいずれも単式。
券種として予想を読み当てる難易度が高いため、レースを厳選する必要があります。
軸を絞りやすく、ある程度スジ決着を見込めるレースでのみ勝負するようにしてください。
競輪必勝法で勝負しない方がいいレースの特徴
勝負する券種が分かれば、あとはレースの選定のみ。
競輪には当てにくいとされているレースがいくつかあるので、そこだけは避けて勝負するようにしましょう。
それが以下の3つになります。
- 実力が拮抗しているレース
- 天気が荒れているレース
- 9車立てのレース
なぜ当てにくいとされているのか、それぞれ詳しく解説していきます。
実力が拮抗しているレース
まず、ご紹介するのは「実力が拮抗しているレース」です。
競輪は基本的に3日間でレースが開催されており、勝ち上がり方式を採用しています。
開催初日に比較して2日目や最終日は実力が拮抗しがち。
出場条件が課せられている重賞レースで言えば、さらに予想難易度は跳ね上がるでしょう。
逆に狙い目となるレースはA級選手が多く出走するレース。
A級は人数が最も多く、実力差が開いている傾向にあるので予想難易度は低めです。
そのため、重賞レースや2日目、最終日では勝負は避けること。
「一般戦の初日」が勝ちやすいので優先して勝負するようにしてください。
天気が荒れている日のレース
続いて紹介するのは「天気が荒れている日に開催されている」レース。
結果が読みにくいため、何があっても避けたいレースの代表格と言えるでしょう。
その理由は、以下3つの要素が結果に大きく左右されるからです。
- スリップしやすい
- 落車や転倒の可能性が高くなる
- 視界が悪くなり、前の選手を目視で確認しづらい
晴天時のレースと比較してスリップや落車、転倒による不確定要素で予想を外す確率が高くなります。
競輪の必勝法を使って勝負するなら、そのようなリスクがあるレースで予想するのは得策ではありません。
予想前に少しでもリスクを排除するということを忘れずに、レースを選定するよう意識してください。
9車立てのレース
競輪のレースに出走する選手は基本的に7人か9人。
1レース当たりの人数が少なければ少ないほど、組合せ数も少なくなるため予想が当てやすいです。
実際、どれほどの差があるのか一目で分かるよう以下にまとめました。
券種 | 7車立て | 9車立て |
---|---|---|
3連単 | 210通り | 504通り |
2連単 | 42通り | 72通り |
出走する選手が9人から7人になるだけで組み合わせ数が大きく異なってきます。
ここまでくれば7車立てと9車立てレース、どちらで勝負するかは一目瞭然です。
仮に、7車立てレースから欠場者が出れば、さらに的中確率は上がります。
9車立てレースで勝負するメリットよりも、組み合わせ数が多いというデメリットを考えれば勝負しないこと一択です。
配当はやや下がるかもしれませんが、競輪で勝つために重視すべきなのは的中率。
予想が当たりさえすれば投資金額でいくらでも調整できます。
そもそも当たらなければ何の意味もありません。
代表的な競輪必勝法の法則をご紹介!
競輪は、選手のデータや競輪場の特徴を踏まえて予想するだけではありません。
なんと法則通りに予想すれば、最終的には必ず勝つことができる必勝法があるということはご存知でしょうか。
ここでは、そんな競輪必勝法の法則をご紹介!
それが以下の2つになります。
- モンテカルロ法
- マーチンゲール法
競輪経験や知識は一切必要ないので、法則を理解すれば誰でもすぐに実践できます。
それぞれ詳しく解説していくので、初心者やオカルト好きの方はぜひお試しください。
モンテカルロ法
モンテカルロ法とは、数列をもとに賭け金を調整する法則。
終了時点には、必ずプラス収支になるという大きなメリットがあります。
そんなモンテカルロ法の手順は以下の通り。
- 「123」の数列でスタート
- 先頭と末尾の数字を足した数が賭け金の倍率となる
- 算出した倍率をもとに1点勝負
- 勝てば数列の両端の数字を削除
- 負ければ数列の末尾に次の数字を追加
- 「数列が消える」もしくは「数列が1桁」になったら終了
一見、複雑に見えるモンテカルロ法ですが、一度内容を理解してしまえば誰でもすぐに実践できます。
メモをしながら行えば簡単にできるので、気になる方はぜひお試しください。
マーチンゲール法
マーチンゲール法とは、カジノ必勝法として永らく愛されてきた法則。
負ければ、次の勝負で賭け金を2倍にしていくというシンプルな内容となっています。
賭け金が倍になっていくのでコストはかかりますが、理論的には勝つまで勝負し続けるので負けることはありません。
しかし、このマーチンゲール法はオッズ2倍以上のレースでなければ、的中時に勝ち越すことは出来ないので注意。
勝負する際には事前に出走表からオッズを必ず確認するようにしましょう。
競輪必勝法のまとめ
今回は、競輪必勝法についてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
まとめると以下の通り。
- 競輪場の特徴と出場選手の脚質を照らし合わせる
- 出走表で競走得点やライン並び予想、総合力を確認する
- レースの難易度によって3連単・2連単を使い分ける
- 天気が良好かつ7車立てレースで勝負する
不確定要素の多い競輪でも存在する必勝法。
全レースに対応している訳ではないので、注意が必要です。
必勝法の条件が整っていない場合は、車券の購入を見送ってください。
これは、競輪必勝の法則であるモンテカルロ法とマーチンゲール法も同様です。
闇雲に予想しても、あなたが思い描く結果は手にすることはできませんからね。
本記事で紹介した手順や押さえるべきポイントを今後の競輪予想に活用してください。
そうすれば、あなたも競輪で素晴らしい結果を残せるはずです。